黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

カミと二人で 「行って来ただよ、山陰へ」~温泉津(2)~

2017年11月27日 04時18分28秒 | 日記
香嵐渓に2日費やしてしまいましたが山陰旅行に戻り温泉津の続きです


西楽寺のすぐ隣の恵珖寺長い松の枝と住職さん?がいいですね


山門には四天王の増長天と毘沙門天(多聞天)本堂の裏の2隅に持国天と広目天があるかも
ただ毘沙門天と多聞天を別の神とし毘沙門天は西の守り神で
帝釈天は東の守り神とすることもあり四天王の上に位するバカもこれを採りたい


よくもこんな岩から立派な松が


と思いながらもどうも心はこの木鼻気になるなあ


Tombeeさんが故有って入ってないと言う薬師の湯


ここに車を入れるだけで店の状況が一目瞭然


風情のある仕舞屋ここで引き返しました


Tombeeさんお気に入りの元湯にきてご機嫌左は女湯を見ているバカ


もしやこの番台が目当て


元湯の横を入った裏に薬師堂がある


この薬師堂の下に今の源泉がありスピーカーから湧き出る音が聞こえました
ここは石見何処かのせせらぎのエンドレスではない筈


車に戻り近くの登り窯を見に行きました


これは保存用ですが近くに現役の窯が有りました
多分年に2回程しか火は入らないでしょうが頑張って欲しいものです


昔の登り窯主に水瓶等を焼いていたようです


温泉津の店にはこのような提灯があり


其々粋な事が書かれていました


殆どは仏教がらみでしたが


何て書いていいのか分らないので


和尚さんに相談したのだろうか

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6 コメント

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Unknown (tombee)
2017-11-27 05:01:02
「朝起きの朝の・・・・」は二か所にあったんですかね?
BUNさんは何にでも興味があって熱心です^^
tombeeは床屋丹頂が好きですね^^
あ・・薬師湯はこれじゃなくて隣の丸い建物ですよ。
ここは震湯ギャラリー、大正の建物です。
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Unknown (山小屋)
2017-11-27 06:59:57
最初の1枚の画像・・・
面さんかと思いました。

ゾウの鼻の彫刻はインド仏教からきたのではないでしょうか?
チベットの寺院などにもたくさんありました。

>チョンマゲからナウな髪型まで・・・
BUNさんもチョンマゲが似合いそうです。


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Tombeeさん (村夫子BUN)
2017-11-27 08:05:49
「朝起きの朝の・・・・」本当ですね。
往きと帰りと2回撮ったようです。
震湯ギャラリーと隣の丸い建物は繋がっていましたよ。
それに震湯ギャラリーの壁にも薬師湯って書いてありましたよ。
経営者は一緒じゃないですか?
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山小屋さん (村夫子BUN)
2017-11-27 08:11:25
あの住職さんが面さんですか?
面さんの住職さん、似合いそうです。

バカのチョンマゲ?3本で?
オバQになっちゃいます。
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源泉 (やまつばき)
2017-11-27 08:43:50
温泉の生まれる源泉音をスピーカーで聞けるなんて、です。
名山に名湯あり、、下山した後のお風呂もまた山登りの楽しみでもありました。
八ヶ岳の本沢温泉露天風呂雲上の湯、苗場山赤湯温泉もでぷくぷく温泉が生まれていた。
八甲田山の時の酸ヶ湯温泉やリンゴ園の中の新岡温泉(NKH普段着の温泉)も思い出です。

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やまつばきさん (村夫子BUN)
2017-11-27 13:09:00
スピーカーで聞く音は味気無いです。
下山後にお風呂に入る発想は私には無いです。
木曽駒のあと入ったくらいですね。
若い頃は大浴場が嫌いでした。
今は大浴場がないと泊まる気がしません。
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