黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

師走の黍生山

2011年12月17日 23時18分39秒 | 日記

師走とはよく言ったものでバカにもこのところ予定外の特急の仕事が入る
10月からずっと仕事が続いているので全く休みが取れない
但し、ヘボと黍生山は別扱いでこれは全てに優先する
そんな事をするので仕事が間に合わなくなるのだけど…
でもそんな時こそ黍生山に登るのだ
静かな黍生山寒いこの時期は風影の陽だまり冬の一寸頼りない光の中に身を置く
つくづく「いいなあ~」って思う
「もう何にも要らない」と思う
一寸ススキが揺れる「いいなあ~」って思う
もう菩薩の心境です
やがて「よしっ!」っと心が固まりまた頑張れるのだ


今日この自治区の役員会があり「黍生山で初日の出を見る会」が今年も開かれるそうです
元日の朝6:30に東ルート登山口の神明社(旧スケートセンター対岸)に集合
集まっている人に声を掛ければ誰かが車に載せて行ってくれる筈です
神明社の所には信号があるので判るかと思います
以前あったヘビセンターとか岩神の湯の近くです


バカ達はその後寧比曾に登ります
それはまた今度お知らせ致します