禅臨済宗で本尊は十一面観音である。この地に、大内満盛が創建した瑞雲寺があったが、延元元年(1336)大内弘直公が再建し、その菩提寺となる。
大内義隆の時勅願寺となり、勅願寺として重建された。しかし陶隆房の叛乱により天文20年(1551)8月29日焼失した。
天正年間(戦国時代)に惟松円融禅師が中興開山となり、再興し今日に至る
大内義隆の時勅願寺となり、勅願寺として重建された。しかし陶隆房の叛乱により天文20年(1551)8月29日焼失した。
天正年間(戦国時代)に惟松円融禅師が中興開山となり、再興し今日に至る