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霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

トウモロコシの収穫

2009-07-18 14:56:01 | 園芸
 トウモロコシはカラスにすべてを食いちぎられますので、もう少し完熟させたほうがいいとは思うのですが、7月14日に17本、7月15日に28本収穫しました。ほかに10本はカラスが食いちぎってしまいだめのなりました。合計55本もできる皮算用でした。

 しかし物事はうまくいかないようにできているのでしょう。カラスにも食事は必要でしょうから残りのトウモロコシはカラス用に置いてあげました。カラスも食べるものがなくなるですものね。

210716

トウモロコシ

2009-07-17 14:54:42 | 園芸
 7月10に農園に行ってみるとトウモロコシが一個綺麗に食べられていたのです。そろそろ収穫時期が来たのでタヌキかなんかが食べたのかなと、思って気にはしませんでした。

 しかし14日に行ってみると6本ぐらいかじっては落としているのです。そして蟻がついていたので蟻が食べたのかなと思いました。

 15日に行ってみると、また4本ぐらい食いちぎられて下に落ちているのです。どうも蟻のしわだにしては事が大きいのです。近くにカラスもいます。そんなわけで14日に17本15日に28本とりました。その後昼寝を固屋でして再度畑に行ってみると。今度はまだトウモロコシの実が入っていないものを10本も食いちぎって畑に放ってあるのです。カラスに違いありません。カラスが実が入っていないトウモロコシをかたっぱなしからつついて美味くないので散らかしているのです。全然食べていないのです。トウモロコシはこれから大きくなろうとしていたのですがかわいそうです。今年はじめて本格的にできたトウモロコシですが鳥害防止が必要になるんですね。

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ラベンダー

2009-06-30 11:45:16 | 園芸
 嬉しいことです。ガルテンの花壇に植えていた一本のラベンダーが枯れずに花を咲かせてくれました。うーんこの花はどうしたらよいのか、切り取って乾燥させ香りを楽しむべきか、いやはや自然に任せたまま1年を過ごさせるのか、思案のしどころです。一息入れラベンダーの勉強をして考えることにします。

210627真夏日28度

桃・千代姫の収穫

2009-06-28 11:19:58 | 園芸
 2008年2月に子供たちの結婚記念として植えた桃の木「千代姫」が約40個もでき6月27日に収穫して子供たちの結婚記念日を思い出してもらうようこの桃を30個ぐらい送りました。桃栗3年といいますが。手入れをこまめにしてやれば早くできるものなのですね。

 この桃は香りがよく甘みもあって極早生として早く食べれる利点があるということです。早くできるので小玉になりましがいたし方ありません。

 収穫後3日ぐらいおいて追熟させるなど小玉がやわらかくなったときが食べごろです。

 もう一本に桃の木は【夏乙女】といって甘みが強く、少し硬めで肉質は溶質で果肉は白く若者好みのものです。晩生種で、7月末から8月上旬が収穫期となります。

 楽しみです。

210628

ブラックベリー

2009-06-27 21:00:22 | 園芸
 昨日、今日とガルテンに行きました。ブラックべりーが熟していましたので収穫して食べてみました。甘く一見ブドウのような感じもしておいしくいただけました。

 ニンジン、ゴボウ、梅、セロリ、アスパラガス、小松菜、グリーンマスタードなど収穫したり間引き菜を採ったり、野菜への水遣りなど結構忙しいのですが、正午の頃は気温31度と暑く熱中症になりそうなので3時半頃までは昼寝と読書の時間にして過ごしています。

 野菜を送るのに送料が高く送料分のお金を送ったほうがいいのではと運送会社の女性社員に冗談で話すのであるが女性社員は送る人の暖かい気持ちや慈愛の心が入っているのでお金には返られませんよといわれます。そうでしょうかね。受け取ってくれる人も野菜の処理に大変でしょうが。

 いずれにしても余るものは他人へ贈る、これが人としての当たり前のことでしょう。人類共存の精神これはいつの時代も変わらぬことです。

スイカ

2009-06-23 21:41:32 | 園芸
 スイカの種を蒔いたわけでもなく、自然とスイカが育っています。昨夏にこのところにスイカを植えたことは覚えています。そこに実生の苗が生じたものでしょう。自然のままにしておくことにしました土を寄せて化学肥料をまいておきました。1個でもできれば嬉しいです。

 今日は味ウリの移植やニンジンに移植、大豆の移植などを行いその後水遣りをしておきました。草取りはトウモロコシとサトイモの畑をしました。収穫はダイコンとカブの間引き菜、ゴボウ、ニンジン、ナスとトマトでした。

 写真は実生のスイカです。

210621梅雨日和

初物トマト

2009-06-21 14:30:58 | 園芸
 ガルテンでの初物のトマトです。赤くなっていましたので嬉しくなってしまいました。早速3個採って洗って生で食べました。とても新鮮ですっぱいのですが後で甘く感じます。おいしかったです。

 ガルデンでは最近、梅雨の中休みが長く雨が降っていません。サツマイモとナスに水遣りをしましたがサツマイモは2本は枯れていました。残念。

 今夜は暑いのでガルテンに泊まりました。夜12時ごろになりますと寒くなり毛布を掛けたり、カーペットにスイッチを入れて暖房したりと街とは大分温度差があって冷ややかです。熱帯夜などはガルテンに泊まりに行くのが一番ですね。夏の快適な過ごし方一押しです。

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トウモロコシ栽培

2009-06-20 13:24:36 | 園芸
 昨年トウモロコシ栽培に失敗し、今年は必ず成功させようと注意しながら観察をしていました。失敗の原因はアワノメイガという害虫の発生です。書物によれば雄花が出たら消毒をして、雌花が出たら2度目の消毒をすればいいと書いてありそれを忠実に守ろうと思ったのですが。実際は雄花の穂が出て消毒するのではなく雄花の蕾が覗いたらスグに消毒しないとだめであった。

 すでに消毒する前に雄花の小さな蕾の穂にもう虫がついているのです。

 そのため消毒は3回か4回と細かくしましたが、3回目のときはダイセンとスミチオンの混合液を散布したため一部農薬枯れを起こしていました。ダイセンは合わないのですね。しかし何とか育っているようです。

クラインガルテン記81

2009-06-19 10:20:15 | 園芸
 今日は11時ごろまで所要を済ませガルテンに来ました。到着したのは11時半頃でした。まずサツマイモに水遣りをしましたが、根きり虫がイモを切っているではないか、早速掘ってみましたら大きな虫が出ました。他にも大豆、ウコンなど根きり虫が切っているのです。薬を散布してもだめでした。

 一休みを兼ね昼食をとってお昼寝です2時半ごろおきましたがまだ暑く夏日のようでした3時ゴロからブドウを消毒してそして袋掛けを始めました。

 農薬散布はトウモロコシや他の果樹もあわせて行いました。いわゆる一斉防除ということになります。ブドウの袋掛けは溝側の木に28袋山側の木に19袋かかりました。作業終了は午後7時近くになりました本当はブドウの袋掛けは6月の末か7月5日ごろがいいのですが所要があるので、まだ大豆ぐらいの大きさですが早めに袋掛けを今年はしてしまいました。

 サー結果はどうなるのでしょうがあけての楽しみです。

210615

桃の実

2009-06-18 10:13:16 | 園芸
 もうすでに桃の実が赤くなっています。ためしにもいで食してみました。う~ん硬いです。しかしほんのり甘く桃の香りはします。カリカリとして食感はいいいです。

 もう少し熟してやわらかく且つみずみずしくならなければおいしくありません。 桃も順調に育っていますが。これから鳥害等が始まるのではないでしょうか。

210615