104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

乗車位置によって左右される

2016年11月29日 10時32分05秒 | Weblog
「優先席では席譲るべき」と考える人が減少


 電車通勤となって11ヵ月ほど経過します。そんな中、身近なモノに戻ったこの話題。優先席は譲るか、そうでなくとも良いか。度々話題になりますね。これ、大きくは乗車位置によって左右されるんじゃないかと思います。


 個人的にはあんまし優先席の近くに陣取らないので、何とも言えません。最寄駅の改札へ続く階段は優先席近くではないので、そう言った経験がほとんどありませんね。まぁ、他がいっぱいで優先席がスカスカだったら座るでしょうけど、1、2人分しか空いてないなら立ってると思います。電車に乗ってる時間もそれほどないので。


 ただ、やっぱり座りたい時はあります。特に夜勤明けの帰宅時は座って帰りたいですね。たまに意識を失いそうになりますけど(笑)。大体9時半前後に乗るので大抵は空いているんですけど、土日祝に重なるとちょっと大変。やけに混んでいる時がありますね。その時は観念して立ってますが。



 しかし、通勤時間毎に目にする方々のラインナップも変わって来るのが中々に興味深い事象です。早出の時にいつも顔を合わせる人とか、夜勤明けでホームに上がるといつもベンチでおでんらしきものを食べてるおじさんとか、競輪の出走表を眺めているおじいさんとか。名前は知らないけど顔は知っている方が増えるのも電車通勤の特色かもしれません。

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