104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

長州徒然道中記 其の弐

2016年09月24日 21時26分15秒 | Weblog
 昨日に引き続き、山口遠征のエピソードをば。2日目は本州最西端の下関まで赴き、またもや旅打ち。やっぱり下関は相性がいいやと感じた1日でした。遠かったけどね。


9月21日(水)

・6:30
 起床。前日に久々にお酒を飲んだのと、夜通し運転していたので疲労困憊だったみたいです。とりあえず朝食を済ませて出発。

・9:40
 1時間半ほどかけてボートレース下関へ到着。1年前の8月終わり、ここに足を踏み入れたことにより、ボートの世界にのめり込んでます。道を踏み外した場所ですね(笑)。

・10:30
 天気も良かったので広大な水面間際で見ようかと思ったのですが、せっかくなのでロイヤル指定席へ。いや、豪華すぎて驚きました。独立式キャプテンシートに個別モニター、フリードリンクは当然として、スポーツ紙やお菓子のサービスまで。今まで行った指定席の中では一番かもしれません。受付のお姉ちゃんにもすぐに顔が割れると言う・・・・・・まぁオーバー50以上の方が多いですからね。



・12:40
 前半3レースを立て続けに当てて、相性の良さを実感。まぁ、スポーツ新聞の予想通りに買ったら上手いことハマってたんですけどね。下関に来たからにはアレを食べておかないといけないってことで、フードコートへ。ここはやっぱり「くじらロール」でしょう。鯨肉をカツにしてサンドにしていると言う一品。おまけに1個150円と言うリーズナブルな価格。ついでに手作りラスクも買っときました。これも90円とお安い。やっぱ好きな場だわ。

・17:00
 最終レースも終わり、この日は12レース中7レースも的中すると言う大勝利デー。ニアミスが4レースもあったので、買い方をケチらなければ11レースは当たっていたなと言う印象。水面を見ながら「OKOK♪」とか「そこで差す!! ・・・差さらんか~・・・」とか呟いている光景は異様だったでしょうね。先日の徳山での負けを倍以上取り戻しました。やっぱり下関は最高だわ。来年からナイター開催になるのでどうなるかは分かりませんが、その分打てる回数も増えるでしょう。

・18:00
 一路防府へ90分の道のりをかっ飛ばす。途中、オバちゃんが運転する軽自動車が大名行列を作っていたりしましたが、横目にしながらかっ飛ばす。「山陽オートレース場」の文字に心惹かれながらも、この日は非開催だったので断念。

・18:30
 防府へ戻り、晩酌のアテをゲットしにyou meタウンへ。イオングループですけど、結構イオンはご当地のお惣菜を置いていたりします。食品売り場だけでなく、アパレル関係も見ていると、スニーカーが安くで出ていたのでゲット。思わぬ掘り出し物を見つけることができました。

・19:00
 ホテルに戻り、夕食をどうしようかと思っていたのですが、もう面倒になったのでホテルの食事処へ。定食に刺身が付いて1,000円。料理長オススメの鶏南蛮を注文することに。タルタルではなく、甘酢みたいな感じでしたね。そこに茹でた鶏肉と素揚げした野菜が入ると言う。ちょっと珍しい感じでした。炊き込みごはんをオムライスにした和風オムライスも心惹かれましたが、断念。

・20:00
 結構長い距離を移動したので疲れがたまっていたみたいでした。眠くなる前にお風呂へ。この日も俺だけの大浴場状態で最高・・・・・・と思ったらサウナに先客がいましたわ。でも、私が上がるまでずっとサウナにいたけど大丈夫かな? 低温サウナだけど。

・21:00
 ポチポチとブログを書きながら一人晩酌。やっぱりこれがいいやね。一人旅の醍醐味であり、至福の時間を感じられます。ついでにPCで今日のレースリプレイを確認。取れたレースは何度見ても良いもんです(笑)。

・23:00
 眠たくなってきたので就寝。



 2日目は思い出の地であり、足を踏み外した地でもある下関へ。地元で打っていても下関はやけに相性がいいんですね。たまに裏切られる時もあるけど、勝ってる回数の方が多い珍しい場でもあります。これで先日の負けを取り戻して、さらに翌日の軍資金もゲット。ただ、次の日の宮島でホントに軍資金として使ってしまいましたけどね(笑)。まぁ、それでも3日間ボートレースをやって賭けた分は返ってきていると言う珍しい状態。朝から夕方まで楽しんでる分勝ちなのかもしれません。四国では散々だったのに(笑)。まぁ、相性の問題かな。

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