104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

スゴイ意気込み

2017年11月27日 22時13分32秒 | Weblog
『年末ジャンボ宝くじ』販売開始 銀座に700人の列



 夜勤明けの朝、職場でテレビを見ていると上記のニュースが。年末ジャンボ宝くじ発売開始の日と言うことで、ある所では行列が出来ているとか。恐ろしいな。


 ニュースでは一番先頭に並んでいる人は3日前からとか。スゴイ意気込みですね。最近寒かったので、余計に体調が心配です。ってゆ~か、宝くじに早いや遅いで結果が変わる要素があるんだろうか? もしかしたら、自分が好きな数字をいち早く手に入れたいからでしょうかね?


 昔はビッグをよく買っていましたが、当たったのは数千円が最高。1等6億は夢のまた夢ですね。ただ、当選確率及び控除率ってのを考えると宝くじってのは一番割に合わないギャンブルであることは良く知られていることです。サッカーくじのビッグと控除率は50%ほどでさほど変わりません。が、今回に限って言えば当選確率はビッグの方が4倍ほど高くなっています。「宝くじ:2000万分の1、ビッグ:約478万3千分の1」ですからね。まぁ、あちらは当選者不在のキャリーオーバーってのもありますし、確率論的には100万分の1以下の確率は「無いモノ」として扱われますから。



 まぁ、公営競技やロト、totoや宝くじなどのギャンブルをやる人は考えてることは1つです。「お金を増やせたらいいな」、これに尽きるでしょう。でも、こうやって消費が生まれることは良いことだと思いますね。地域にも還元されますし。