104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

あんたは――ひとでなしの、糞野郎だ

2008年07月23日 19時22分45秒 | Comics
 遅ればせながら、「ブラックラグーン8巻」を購入。今回の表紙は予想通り戦闘メイドの1人ファビオラ。6巻から続くロベルタ編も佳境に入ってまいりました。


 冒頭は張さんとシスター・エダのやりとりから。CIAということをカミングアウトしてから、キャラクターがまるっきり変わってしまいましたね、エダ。張さんは張さんでバラライカとも分かり合えずみたいな感じでどうなることやら? 元「法の番人」の件は近いうちに語られるんでしょうね。


 半ばから戦闘シーン満載。最終的にガルシアとロベルタは再会するのですが、いいところで切れちゃってるからな~。シェンホアとかソーヤーとかロットンなんかが戦闘に絡んできてるのは中々に○。その分ロックの陰が薄い・・・・・・。



 とりあえず、9巻で一連の話には決着がつくと思われますが、いったいいつ発売になることやら? そういや、今回はおまけ漫画が無かったな~。あれがある意味最大の楽しみだったのに。