沖縄では
裁判結果を無視してでも公約を守ろうとしている翁長知事やメディアが米軍基地を大きく取りあげ、それに同調する年配者たちが悪ガキのように騒ぎ立てます。
韓国では、文在寅が公約を守ろうとして
日本に対し情緒的で脅迫的な支援を要求する「元慰安婦とされる人たち」をメディアが意図的に報道し、それを利用して元慰安婦とされる人たちが悪ガキのように騒ぎ立てます。
韓国に対し情緒的で脅迫的な支援を要求する北朝鮮を、メディアが意図的に報道し、それを利用して左派が悪ガキのように騒ぎ立てます。
似てますね、韓国 ≒ 沖縄 ですか?
沖縄県知事「翁長雄志」のたどってきた道筋です。
- 2014/12/14 翁長雄志が沖縄県知事に初当選
- 2015/12/25 翁長が「埋め立て承認無効」を那覇地裁へ提訴
- 2016/09/16 県は福岡高裁で敗訴、最高裁へ上告
- 2016/12/20 県の訴えを最高裁が棄却、最終決定
- 2017/11/06 辺野古工事阻止のため全力をつくすと表明
- 2018/05/15 沖縄県浦添市の病院で膵臓癌摘出を終え退院
- 2018/05/15 任期中の職務に専念、再選を目指すかに触れず
- 2018/12/?? 沖縄県知事選挙(予定)
私の「素人」考えですが
- 米トランプが大統領選挙前に「大統領選挙の結果を尊重しますか」と聞かれて、勝ったら尊重し、負けたら不正があったので認めないと言いましたが、翁長雄志も同じで、最高裁の最終決定に従おうとせず、なおかつ公約を守ろうとするなど、トランプも翁長も法治国家の長とは思えない不法ぶり。
- 退院後の翁長雄志に代わる別の知事候補を探さねばなりませんし、もし翁長が立候補し仮に勝ったとしても沖縄の行く末は真っ暗なままでしょう。
- ただ一縷の望みは、朝鮮半島の平和的統一(そんなことなどあり得ませんが)すれば、沖縄の米軍の意味がなくなってくるでしょうが、そんなあやふやな(綾小路麩屋町:あやのこうじふやちょう)予想で工事を中断していては、例の北朝鮮の引き延ばし戦術にはまってしまうのでしょうか。
- つまり、THAADミサイル配備問題や辺野古埋立てでいきなり環境問題を持ち出す点で韓国≒沖縄、北朝鮮の引き延ばしの点で韓国≒沖縄。
- 言い方を変えるならば、いいも悪いも法治国家の日本にあるはずの沖縄が、非法治国家である韓国・北朝鮮とそっくりなのが気になるところです。
さてさて、皆様はどう思われますか。