ドイツの「G7拡大構想反対」表明ですが・・・・
日本に続きドイツも「G7サミット拡大反対」:韓国東亜日報 July. 28, 2020 10:39
「破廉恥世界ランクトップ」と日本を罵倒した韓国…G7拡大反対のドイツには沈黙:fnn 2020年7月29日 水曜 午前10:30
トランプのG7への韓国などの招待を
東亜日報は「G7の正式会員になるという政府の計画にブレーキがかかった」とするのですが
これは韓国政府や東亜日報の夢物語と言う名のウソであり、トランプの本意は
というだけだったのです。
トランプには、韓国などを正式会員として迎えたい意向はなかったでしょうし、単に「対中国の関係が悪化」して「3ヶ月後に大統領選を控えている」時だけの突発的な思い付きでした。
それを、韓国政府が勝手に「計画」し
「G7の会員になれる」
と夢物語を描いたのですが、各国の現状に接し
勝手に「ブレーキをかけた」
のでしょう。
勝手に計画し、勝手にブレーキをかけた、文字通り「マッチポンプ」「自作自演」でした。
ドイツの表明に対しても韓国政府は
「G7拡大に対するドイツの一般的な立場を表したと理解される」
と対日本への激烈な声明とは大きく異なり、「反日」だけの大げさな表現はいつもの通りでした。
しかし韓国の更に大きな問題点は
韓国大統領府が外交部を保守派の言いなりだと敵視しているらしい点で、経験のある外交部を用いないことから、齟齬(そご)をきたしております。経験があってもその程度ですから、経験がなければどんなにひどいか、想像できますね。
どれだけ頑張っても無理なのは、「27年」の限界でしょうか。
これからの1年半には、過去3年半の韓国にあったように経験のある外交部を排した「韓国大統領府の失敗劇」がみられることでしょう。これが外交部を無視した外交の行き詰まりであり、この左右対立が南北統一の失敗につながっていると思われます。
韓国には「どんな場合でも自分には責任がない」とする信念があるので、「日本は南北統一に反対している」と自分の考えに反対する日本に責任をおわせています。これに関しては韓国が「無批判」で北朝鮮に接近していることを批判していると言うだけにしておきます。信念に基づき日本の責任にしているのですが、無批判という自分の行動の欠陥を他者の責任としているところにご注目ください。
トランプ氏の韓国G7招待に中国が「その国は大した力もない。意味ない」と上から目線:西岡省二 2020/6/8(月) 16:14
中国は、韓国招待に「明確には反対」していませんが、「韓国は大した力もない」「意味がない」としました。
もちろん韓国はこれにコメントできません。中国が言っているのですから(笑)。
これで
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- 議長国米トランプが韓国などの招待意向を表明
- 日本が韓国入りに反対・・・・韓国は日本を口汚なく非難
- 中国(非G7国)が反対・・・・韓国は何も言えず
- ドイツがG7拡大に反対・・・・韓国は何も言えず
- 英・加が露入りに反対
日本が韓国のG7入りに反対した時の、韓国文在寅の日本非難ことば「破廉恥ランキング世界トップレベル」は、普段韓国自身が北朝鮮から言われていることば(これに対して何も言えなかった)と同じくらい激烈なものでした。しかし、ドイツが拡大に反対・中国が韓国の参加に反対した時には、何も言えず沈黙したままであり、しょせん文在寅は「日本だけへの非難」しかできない大統領であることが、はっきりしました。
今のところ、ブラジル・インド・オーストラリアへの拡大についてはコメントがありません。
さてさて、皆様はどう思われますか。