やがて中国・韓国による「反日」が再開されます。
中国での冬季五輪中には中断されていましたが、それも今日が閉会式ですから。
そしてこれがある限り、中国・韓国は「ガタガタ」になること必定(ひつじょう)。
「国」の成り立ち経過を考えれば、それもやむを得ませんが、「国」の結果になってはいけません。
ロシアの反発があります。
-
-
- 制裁中にもかかわらず反発は活発で、「制裁中だから警戒されないだろう」と裏をかくところが嫌われるところでしょう。
- 一旦裏をかくことがバレてしまっては、「制裁中だから警戒されないだろう」という効果がなくなりそうですが、言論統制が効いており「制裁中だから警戒されないだろう」がまだ活きており、ここが共産国の「玄海(限界)」でした。
- 「NATO入りが実現しなければウクライナへ侵攻しない」ですが、裏を返せば「NATO入りが実現しそうならばウクライナへ侵攻する」となり、日頃の行ないからウクライナをモノとしか見ておらず、ロシアに対する不信感がなくなりません。
-
アメリカなど西側は
-
-
- 「ウクライナのNATO入りがないことを法的に保証を」というロシアの要求を拒否しました。
- あくまでもウクライナを緩衝地帯にというロシアの考えです。
- 考えをもつことは大切ですが、いつもそれが実現されるとは限りません。
- 「モスクワがあまりにもEUに近過ぎる」ことは、「ソウルがあまりにも北朝鮮に近過ぎる」「北京があまりにも韓国に近過ぎる」などを思い出させます。ロシアにとってはベラルーシ(あわよくばウクライナ)が、中国にとっては北朝鮮(あわよくば韓国)が、良いも悪いも弾圧共産国のあるべき 緩衝地帯 でした。
- これを考えると、ロシアのウクライナ視点がわかり、中国の韓国視点(「いじめ」であっても韓国は反発さえできず)がわかります。
- ロシアがベラルーシ・ウクライナを、中国が北朝鮮・韓国を、どのように見ているか、興味あるところですね。
-
さてさて、皆様はどう思われますか。