カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

反日がぼち墓地

2022年02月20日 17時37分21秒 | その他

やがて中国・韓国による「反日が再開されます。 

中国での冬季五輪中には中断されていましたが、それも今日が閉会式ですから。

そしてこれがある限り、中国・韓国は「ガタガタ」になること必定(ひつじょう)

「国」の成り立ち経過を考えれば、それもやむを得ませんが、「国」の結果になってはいけません。

ロシアの反発があります。

      • 制裁中にもかかわらず反発は活発で、「制裁中だから警戒されないだろう」と裏をかくところが嫌われるところでしょう。
      • 一旦裏をかくことがバレてしまっては、「制裁中だから警戒されないだろう」という効果がなくなりそうですが、言論統制が効いており「制裁中だから警戒されないだろう」がまだ活きており、ここが共産国の「玄海(限界)」でした。
      • NATO入り実現しなければウクライナへ侵攻しない」ですが、裏を返せば「NATO入り実現しそうならばウクライナへ侵攻する」となり、日頃の行ないからウクライナをモノとしか見ておらず、ロシアに対する不信感がなくなりません。

アメリカなど西側は

      • 「ウクライナのNATO入りがないことを法的に保証を」というロシアの要求を拒否しました。
      • あくまでもウクライナを緩衝地帯にというロシアの考えです。
      • 考えをもつことは大切ですが、いつもそれが実現されるとは限りません
      • モスクワがあまりにもEUに近過ぎる」ことは、「ソウルがあまりにも北朝鮮に近過ぎる」「北京があまりにも韓国に近過ぎる」などを思い出させます。ロシアにとってはベラルーシ(あわよくばウクライナ)が、中国にとっては北朝鮮(あわよくば韓国)が、良いも悪いも弾圧共産国のあるべき 緩衝地帯 でした。
      • これを考えると、ロシアのウクライナ視点がわかり、中国の韓国視点(「いじめ」であっても韓国は反発さえできず)がわかります。
      • ロシアがベラルーシ・ウクライナを、中国が北朝鮮・韓国を、どのように見ているか、興味あるところですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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