完全に報道の可否を握っている北朝鮮としては
メディアの発する言葉は、そのまま北朝鮮当局の言葉です。
北朝鮮メディア「対決的な姿勢変えるべき」 韓国に連日圧力:WoW!Korea 韓国聯合ニュース 2021/10/06 10:30
北朝鮮として
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- 南朝鮮当局が対決的な姿勢と常習的な態度を変えない以上、現在の膠着局面が続く
- 北朝鮮に対する対決的な姿勢と常習的な態度をまず変えるべき
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と笑うようなことを平気で言います。制裁と制裁破りを繰り返している国が言う言葉ではありません。
うぬぼれ・独裁の国家だから発言できるのでしょう。
しかし言っている当人も必死。
言わなければ「国家反逆罪」で失脚し飢餓に遭遇、言えば周辺国から馬鹿にされます。
ここで一考しますが
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- 日韓を考えるなら韓国がひどすぎるし
- 南北を考えるなら北朝鮮がひどすぎる
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結局
日本 ≫ 韓国 ≫ 北朝鮮
となります。
日本が北朝鮮を国家として承認しておらず、アメリカが北朝鮮制裁を続ける現在、北朝鮮としては「韓国を罵倒する」のが残された道です。うぬぼれ国家はどうしようもないですね。
そうこうしているうちに、ますます北朝鮮の庶民は苦しみ、金正恩だけが潤う次第です。
左翼韓国としては
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- 北朝鮮の軍事的ちょっかいや"口撃"に対し、従来通り一言も反論せず辛坊し、北朝鮮の軟化を期待
- 珍しく北朝鮮に反論か
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2022/03の大統領選挙に備え、文在寅には5ケ月が残されているだけですから「ずっと北朝鮮の庶民は困窮」しても「1.」でしょうが、「2.」も可能性は1%未満ながらその言い方に工夫が見られるでしょう。「言い方」が変わるだけで何も変わらないと見た方がいいかも。
しかし日本では
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- 都市封鎖を可能とする法改正を検討中
- 閉じこもり犯人の説得を試みようとし
- 死刑制度を温存し続けています
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これに対して
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- 安易に都市封鎖を繰り返し
- 死刑制度を廃止している国
- 「乱射犯人」を射殺(射殺が「死刑」になるとは考えない)
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どっちがいいのでしょうね。
反抗的なうぬぼれの中国は、死刑制度を温存し、反対意見を述べるだけで拘束される「弾圧国」です。
さてさて、皆様はどう思われますか。