9ヵ月ほど前の「香港国家安全維持法」で
完全に中国化した香港
つまり「中国が中国を正当化」しようとしています。
中国は、なりふり構わず
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- あるときには「違法な法律」を
- また別のときには「1.」を前提とした「法律」を
ふりかざします。もちろん「2.」の法律は、違法です。
こういうのが「非法治国家」です。
ここに報道規制の匂いを感じます。
香港で民主主義を否定しながら、楊「中国流の民主主義がある(アラスカで発言)」とするのは、報道規制が可能しだからでしょう。
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- 中国人は、私たちが受け取っているのと同じ情報を「受け取っていない」
- 中国共産党に都合のいい報道だけをします
- 中国共産党に都合が悪い報道はしません
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中国人は中国共産党にとって都合のいい情報だけを与えられているのです。
香港、英海外市民旅券を認めぬよう14か国に要請 英反発:afp 2021年3月26日 16:40
ワーキングホリデーとは:視聴 2021/03/27(土)
条約や合意は「紙切れ」とした中国が
自らを正当化しようとするのは、「まちがった当然」でしょうか。
どうも昨年(2020)以来
中国のやる事なすことが、すべてみんな「にせもの」らしく思えてきました。それ以前の20年まえから「公の証明書さえ偽造」されると聞いておりましたので、いよいよ「中国のペテン」は本当らしくなってきたようです。
中国は
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- 中国が「50年間」は高度な自治を与えるとした香港返還条約(1997/07/01)に「完全」に違反し
- まだ2020年で半分以下の「23年」にしかならないのに2020/06/30 香港国家安全維持法を可決し
- 香港の「高度な自治」の約束は破られました。
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私は、中国のあらゆる発言が「偽装」であると判定します。
これらの発言を分析した結果、ほぼすべてが中国共産党の「党益」を目指し、決して中国の「国益」にかなっていない、と確信したのです。今頃と思われるかも知れませんが、そうではないかと思ってはいても「確信」には時間がかかるものですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。