中国と台湾の関係があやしくなっております。だれでも
香港返還時に50年は社会主義政策を実施しない
多くの人は、中国共産党が約束を破ったとみています。
「一国二制度」なんてあり得なかったのです。
そして台湾政策もすでに破綻しています。
中国が台湾への個人旅行停止へ 総統選向け圧力か:産経新聞 2019.7.31 17:16
もちろん2020年1月に予定されている台湾総統選挙に関係しています。
- ロシアはアメリカの大統領選挙に干渉し
- 中国共産党は台湾の総統選挙に干渉しております。
なぜか、共産主義の匂いをまだ80%ほど残している両国が、他国の選挙に、異常な関心をしてしていることに、私たちは気付くべきでしょう。
もちろんロシアでは
選挙で野党候補を認めないか、別件で不法に逮捕して、前もって作成しておいた「立候補要件」を満たさないように取り計らっております。
そして
中国本土では総選挙なるものが存在しませんが、香港で立候補するのに中国共産党の認可が必要となっており、しかもこのたび「犯罪者を中国大陸へ引きわたす」法を巡って激しく香港の人たちが怒っております。
めちゃくちゃな暴力主義者である中国共産党に、抗議だけしていてはだめだと分かってきたのでしょう。
ついに香港でも「目には目を、暴力には暴力を」となりましたか。
そんな
- THAADミサイル配備問題で蒸し返す中国に何も言えないまま
- 北朝鮮へ無批判に傾倒する
- その反動で反日無罪で「制裁撤回」「延期」「強烈な報復」を主張する
唯々諾々の韓国に申し上げます、「ご愁傷様でごぜーますだ」と。
瀬戸際外交と反日を貫く韓国にさち多かれと祈らずにはいられません。
さてさて、皆様はどう思われますか。