トルコの、フェネルバフチェ応援団へ
「プーチン賞」が贈られたらしい。←プーチンをバカに?
ウクライナチームに「プーチン」連呼、トルコのサッカークラブに罰金:afp 2022年8月6日 9:20
韓国は偽装外交を続け
1年以内に破棄可能であるにもかかわらず、米韓軍事同盟(1954年発効)は68年間、有名無実化し、中国に大きく傾いている「国」とは呼べない下等な「地域」です。
一方韓国は、共産国の「国内法 ≫ 国際法」をしっかりと守っています。
この辺が韓国軍主導「クーデター説」の根拠。
しかしトルコもまた韓国ほどではないにしても
ギリギリの「米露ウ」綱渡り外交を展開しております。
「エルトゥールル号遭難事件」があり律義な国ですが、いかんせんトルコは、いくら世俗主義と雖もイスラム国でありEUの「キリスト教よゐこクラブ」の壁を乗り越えられなかったのです。
2022/8/7現在、トルコは1999年に加盟候補国になって以来23年間、まだEUに加盟していません。
加盟候補国になっても通常10年位はかかるものでこれを短くするようEUは努めているようですが、23年は長すぎるようです。もしそうなら加盟候補国に認定しなければいいのです。
トルコは、これが原因か不明ですが
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- EUに反発し
- 「米露ウ」と均等な路線を維持
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しています。
もちろんトルコは、加盟国であるNATOにも反発しており、スウェーデン/フィンランドのNATO加盟入り希望にも難色を示しました(2022/06/28に一転し、容認か)。
フェネルバフチ(トルコ)応援団が
イスタンブールでおこなわれたサッカー欧州チャンピオンズリーグで、「ウクライナのディナモ・キーウに対してプーチン連呼」をしたため、欧州サッカー連盟(UEFA)から、同応援団は約700万円の罰金を受け、次の欧州大会本拠地の一部閉鎖を命じる決定、があったらしい。
この決定で、国際団体と雖も「国内法 ≫ 国際法」をいったん認めてしまうと、各国の「国内法」に注意を払わねばならず、大変なことです。
「国際法 ≫ 国内法」は当然のことですが、世に言う共産圏仲間「露国・中国・韓国など」は、自国の都合で「国内法 ≫ 国際法」なのですね。
この辺りが、露中衝突の原因となり得ることであり、米露・米中よりも現実味を帯びていることでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。