カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞490 トルコで「プーチン連呼」

2022年08月08日 13時32分58秒 | アジア

トルコの、フェネルバフチェ応援団へ

「プーチン賞」が贈られたらしい。←プーチンをバカに? 


ウクライナチームに「プーチン」連呼、トルコのサッカークラブに罰金:afp 2022年8月6日 9:20 


韓国は偽装外交を続け

1年以内に破棄可能であるにもかかわらず、米韓軍事同盟1954年発効68年間、有名無実化し、中国に大きく傾いている「国」とは呼べない下等な「地域」です。

一方韓国は、共産国の「国内法 ≫ 国際法」をしっかりと守っています。

この辺が韓国軍主導「クーデター説」の根拠。

しかしトルコもまた韓国ほどではないにしても

ギリギリの「米露ウ」綱渡り外交を展開しております。

エルトゥールル号遭難事件」があり律義な国ですが、いかんせんトルコは、いくら世俗主義と雖もイスラム国でありEUの「キリスト教よゐこクラブ」の壁を乗り越えられなかったのです。

2022/8/7現在、トルコは1999年に加盟候補国になって以来23年間、まだEUに加盟していません。

加盟候補国になっても通常10年位はかかるものでこれを短くするようEUは努めているようですが、23年は長すぎるようです。もしそうなら加盟候補国に認定しなければいいのです。

トルコは、これが原因か不明ですが

      1. EUに反発し
      2. 「米露ウ」と均等な路線を維持

しています。

もちろんトルコは、加盟国であるNATOにも反発しており、スウェーデン/フィンランドNATO加盟入り希望にも難色を示しました(2022/06/28に一転し、容認か)。

フェネルバフチ(トルコ)応援団が

イスタンブールでおこなわれたサッカー欧州チャンピオンズリーグで、ウクライナのディナモ・キーウに対してプーチン連呼」をしたため、欧州サッカー連盟(UEFA)から、同応援団は約700万円の罰金を受け次の欧州大会本拠地の一部閉鎖を命じる決定、があったらしい。

この決定で、国際団体と雖も「国内法 ≫ 国際法」をいったん認めてしまうと、各国の「国内法」に注意を払わねばならず、大変なことです。

国際法 ≫ 国内法」は当然のことですが、世に言う共産圏仲間「露国・中国・韓国など」は、自国の都合で「国内法 ≫ 国際法」なのですね。

この辺りが、露中衝突の原因となり得ることであり、米露・米中よりも現実味を帯びていることでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。