ミャンマーが徐々に締め付けられているようですが・・・・
米国、ミャンマーとの貿易投資協定を停止:nna 有料限定記事 2021/03/31(水)
2013年の「米ミ」貿易協定をすべて停止するとします。
期限は設定せず、民政にもどるまでとしているらしいのですが、ミャンマーで起こった軍事クーデターのことです。
この期に及んでも中国はまだ、明確に
軍事クーデターを非難できないらしい。
中国の楊(よう)は
2021年3月18日にアラスカで「アメリカにはアメリカ流の民主主義があり、中国には中国流の民主主義がある」と「真剣に」語ったらしいのですが(真剣さが余計に笑いを醸しだします)、中国が香港で民主主義を完全に否定しておきながら、平気で「中国流の民主主義」としました。
中国特有の、中国共産党に都合のいい別・定義の「民主主義」でした。
時の政府が「別・定義の民主主義・歴史がある」と豪語できるのは、「徳を失った時」まででして、これが易姓革命という「あとづけ」事後法でして、それを全部取り込んだのが韓国。
楊は三峡ダム危機(こちら)の隠ぺいのつもりで
2020/08/22に訪韓し「習近平の早期訪韓」合意をとりつけたようです。
何か米国と衝突すれば、すぐ韓国に接近するのが中国。
今回もまた、韓国に接近しそうで、すでに2021年中の習近平の訪韓を意図しているようです。
これを狙って、中国はできるだけ引き延ばし作戦を展開しなければなりませんが、これが「悠久」と誤解されます。
中国は「武漢での失敗を香港で隠ぺいした」つもりですが、世界の人は見ているのでした。
アラスカですっかり「中国の化けの皮がはがれた」ようです。もし私なら、個人の考えだったという理由で「楊を失脚」させ葬り去ります。しかし斜陽の中国は、それだけは、できないでしょうね。
韓国は
非民主的手法で非民主を取り締まっているらしい。
理念のない国の「あはれな」末路で、すべて法体系の問題。
是々非々は、このように「拙速」に陥る心配があります。韓国で、他の国とは関係がない「現世重視のキリスト教」がはやるのも、なるほどと理解できそうです。これに「うぬぼれ」が加われば、鬼に金棒・ドラえもんのポッケ・トラにつばさ・鉄腕アトムにエネルギー状態ですね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。