カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ことば

2022年10月06日 17時26分59秒 | 生き方

「ことば」ですが・・・・


国家と革命

あらゆる国家は、被抑圧階級を「抑圧するための特殊な力」である。

だから、あらゆる国家は不自由で、非人民的である。

レーニンの言葉ですが、だからと言って露国や中国で「人民を抑圧」していいとは限りません。

レーニン「他民族を抑圧する者は、自身も自由になれない」もちろん中国や露国を指していますが、米国をも指しているのでしょう。

ウクライナを侵略する露はまさにこのことでしょうが、共産主義者たちは自分が「自由になる気がない」のでこう言えます。まさか100年後にこんなことが起こるとはレーニンも予想していなかったでしょうが、共産主義者たちは、隠し続けある時に突然「豹変」します。中国も台湾をあきらめず、ある時突然いい始めますし、ウクライナを侵略した露でさえも1~2年で「豹変」します。

中国

2014/07/06 習近平がソウルで朴槿恵と面談

2020/08/22 楊が「習近平の早期訪韓」で合意。三峡ダムの隠ぺいか。2021/06 に武漢失敗を香港で隠ぺいしたのと同じで弱腰は見せられない国内事情。

2021/03 アラスカの楊「米国には米国流の民主主義、中国には中国流の民主主義」。これは中国が否定してきた民主主義を採用していることから、「米は国際世論代表でなく米政府の代表に過ぎない」に準拠か。言うまでもなく「人権抑圧の根拠」を狙っています。中国は「批判に直接応えず、ピント外れの反撃をする」ので注意。よっぽど打たれ慣れていないのでしょうが、それでも中国は「がんばった」と安堵か・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。