カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞543 Wikipedia対抗と中国の陰

2022年10月06日 15時39分07秒 | アジア

露の断片記事ですが・・・・

陰(かげ)に関しては、こちらをどうぞ。 


ウィキペディアに「侵攻」記述 プーチン氏は独自版の作成促す:毎日新聞 有料記事 ロイター 2022/5/6 14:21

露メディアなどによると、「露当局はウィキペディア運営側に一部情報を削除するよう求め、プーチン大統領も5日、記述内容が客観性に欠けるとして、ロシア独自のネット百科事典作成を関係者に促したらしい。

プーチンが「客観性」をもちだすとは意外ですが、その陰には中国があるかも・・・・ 


ロシア大統領、ウクライナ併合地の「安定化」見込む:afp 2022年10月6日 0:18


日本領事「拘束」、ロシアの「特大ブーメラン」...露スパイが日本でやってきたこと:NewsweekJapan 2022年10月01日(土)17時07分


日本・EUが進める中国「退去」、ロシア侵攻がグローバル経済「分断」の決定打に?:NewsweekJapan 2022年09月28日(水)18時00分

地球全人口に対する民主国家に住む人の割合が3割を切るなど、「今や民主主義は世界の少数派となりつつある」とのことですが、国家の割合なのか、人の割合なのか、充分注意する必要がありますね。


ウクライナ戦争における中国外交 :2022年6月16日

記事は、こう結んでおります。

最後に、しばしばロシアのウクライナ戦争によって中国の台湾侵攻が誘発されるという観測が広がっていたが、戦争の展開はむしろ中国を慎重にさせるだろう。

ロシアが情報戦において不利な立場に陥り、さらにウクライナの激しい抵抗の前に苦戦を強いられたことは、台湾侵攻の難しさを再認識させることになる。

ただし中国が台湾の統一をあきらめることはあり得ず、むしろ今回の戦争の展開をみて中国はさらなる軍事力の近代化が必要と感じて、その強化に注力することになるかもしれない。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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