玉子を、投げつけられる事件がありますね。反感をもった人が、様々なものを投げつけるようです。
- 玉子(卵)
- ペンキ(これは銅像などにかけられることが多い)
- トマト
- 靴〔イスラム圏では、侮辱のためにこれを投げるとのこと〕
いずれも犯罪とすべきでしょうが、「靴」や「石」に比べると、それ以外はケガをしにくいほうだと言え、やや罪は軽いのかも知れませんね。
投げつけられたのは、次のような人たちでした。
- 1999年 先日なくなった当時の韓国大統領金泳三〔1927-2015〕が金浦空港で卵を投げつけられた。
- 2008年 当時の米国大統領ブッシュが、イラクで記者会見中に靴を投げられたものの、2投ともぎりぎりのところで体をかわしたブッシュは笑みさえ浮かべた。
- 2012年 当時の仏大統領サルコジが、南西部バスクで遊説中に卵を投げつけられた。
- 2013年 当時のポーランド大統領コモロフスキがウクライナで卵を投げつけられた。
- 2014年 当時の産経新聞ソウル支局長加藤達也の車へ、卵が投げつけられた。
- 2014年 ウクライナ大統領候補者オレグ・リャシコ党首が、ウクライナ西部で卵を投げつけられた。
- 2015年 台北にある台湾の蒋介石像が、ペンキで塗られた。
いずれも、怒り心頭に発して犯行に及んだのでしょうが、堂々と言論で表現しませんか。
尤も、韓国のように「堂々」と意見を述べたり出版すると、大学教授や新聞記者が「名誉毀損」で起訴されるという、前代未聞・空前絶後・言語道断の弾圧国家「韓国」があるではないかという疑問が出そうですが・・・・(大笑)。
報道や言論の自由よりも、慰安婦の名誉のほうを一方的に重視する、という韓国は、もうだめでしょう。今後50年間は、立ち直ることができないと思われます。
えっ、それも日本のせいだとおっしゃるのですか? そうでしょうとも、はい、お疲れさん! 次のかた、どうぞ(笑)。
そうやっていつも他人のせいにして、永遠に自らを向上させられないところがだめだ、と申し上げておりますよ(笑)。
別の表現だと、
「慰安婦を人道的に扱っていない」という理由で、韓国民の全員を「非人道的に弾圧している」
とも言えます。
韓国では
断片的につまみ食いして「覚えた」と思われる「近代的」な臭いのする単語を、本当の意味が分らないまま、相互のバランスを考慮することなく使い続け、「物の怪(もののけ)」に取りつかれたように、「自分が絶対的に正しい」のだと信じて
洗脳された過激派のようにふるまい続けた結果
反論されると、自分がいま何をしているのかが見えないまま、「自分は受難者であり、相手が目覚めることが先決だ」とする自分の信仰を譲ることなく、本来の自分とは異なると思われる残虐な「いばらの未舗装道路」を歩み続ける
そんな、めちゃくちゃな国になってしまいました。
鏡で自分の姿を映して見るという習慣がないため、自分がいま何をしているのかが見えないないようです。
韓国と中国に共通した欠点は
客観性がまったくない
ことであると、もう何回も言い続けました。自分しか眼中にないのですね。一体、どうすればいいのでしょうか。