2022年度、セパ両リーグ6球団のうち上位3球団は
セ・リーグ
1 東京
2 横浜
3 阪神
4 読売
5 広島
6 中日
パ・リーグ
1 オリックス
2 福岡
3 埼玉
4 東北
5 千葉
6 北海道
まず
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- 2022/10/08 から、2位と3位が3番勝負、その勝者が1位と5番勝負。これらを「クライマックス・シリーズ」と称し、消化試合を少なくさせる商業目的で、2007からNPBに正式設置(それ以前からパでは実施済み)。
- このようにして「日本シリーズへの出場権」を得るため、日本ではリーグ優勝と日本シリーズとは別物。
- 2022/10/22 から「日本シリーズ」が始まります。
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大阪は嫌われました。
セ・リーグでは
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- 1961年 大阪タイガース → 阪神タイガース
- 高校野球期間中(春夏2回)阪神タイガース が「1997年から大阪ドームを本拠地」にしているのに球団名はそのまま(都市対抗野球期間中の東京ドームにも似たようなことが)
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パ・リーグでは
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- オリックスがずっと大阪ドームを本拠地にしている(準本拠地は神戸)のに球団名は「オリックス・バッファローズ」のまま(大阪バッファローズではない)
- 北海道も「3文字」ですね。
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このほかですが
セパで「読売とオリックスが地域化ブームにあらがって」いるようで、そんな程度の反発ならいいのですが、本業との兼ね合いが牙をむきます。「読売」を廃して「巨人」という伝統の呼び方をしているのがマスコミだとすると、金融サービスの販路拡張の一助になればいいというオリックス・バッファローズ、いずれも本業との結びつきが「あらがいの本音」でしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。