カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞684 米軍人が武漢へ

2020年03月15日 08時07分39秒 | アジア

武漢ウイルスは米軍人がもちこんだ?


中国高官、コロナは「米軍が持ち込んだ」:朝日新聞 2020年3月13日 19時43


中国外務省副報道官が挑発「米軍が新型コロナウイルスを武漢に持ち込んだかも」:朝鮮日報日本語版 2020/03/14 07:51 livedoor  


激しい米中間の対立があり

中国得意の「延長・棚上げ」で延び延びになっているので、この期間にあらゆることをアメリカのせいにしたのでしょう。

意のままに中国人を「言論統制」で操り、経済は不調ですから、誰の目にも「中国に明日はなかろう」と映りますが、その反撃第一弾でしょうか。

いくら非難してもいいのですが

いい加減でもいいから「根拠」を示さなくてはいけません。

尤も根拠を示せば、あらゆる非難を浴びるでしょう。

しかし「根拠 ≒ 国家機密」として出さないならば、どんなねつ造も可能になります。

報道規制とあいまって、「根拠」がないことで「中国 ≒ ねつ造国家」になってしまいますが、少なくとも中国共産党に沿った意見しか出てこないことを考えると、「中国共産党は うぬぼれが普遍 と信じるほど愚か」でした

このうぬぼれは、韓民族にもしっかりと受け継がれています。

両民族には「は自分だけ、は自分の党だけ」「他者悪人説」には「うぬぼれ」という共通点が見られますが、両地域では、」の意味が異なっていたのです。韓民族、中国から形式だけを取り入れましたが、内容は別だったのです

批判にさらされない

単に「うぬぼれ」でしょう。私が「うぬぼれ」と言っている場合、ほとんどこれを指しています。

何かを言う限り、「根拠」を示さなければなりません。

「何を言ってもいい」ことの「責任」でした。

「権利」ばかりを主張し「義務」のない世界は、自分は「善」であり他者は「悪」、の世界と大いに関係しております。

      1. まず根拠」があるか
      2. その根拠が批判に耐えられる」か
    • 中国の場合、今回「1.」がなく、一般的に報道規制をするので「2.」もあり得ません。
    • 一般的にいって韓国の場合、「1.」はありそうですが、特に外交の場合批判を許さない(社会的抹殺があり)ので「2.」で引っかかるようです。

「根拠」を

「みんなが言っているので必要ない」としている限り、中国朝鮮半島には「えん罪疑惑」さえ出てこないでしょう。

「報道規制」が功を奏し、いつの間にかになっているのでしょうが、それが「報道規制」の結果だとは思わないでしょう。

      1. 総意を短い言葉で「秩序立てて説明できる
      2. そして、それに対する「批判に答えられる

が大切なんでしょう。

根拠」が示されて初めて「えん罪」が問題になるのですから・・・・


さてさて、皆様はどう思われますか。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。