しわだらけ・色あせに続き…韓国大統領機に「逆さま太極旗」: 朝鮮日報日本語版 2019/04/16 21:55
朝鮮日報によると
訪米から帰った韓国大統領文在寅が、7泊の長期外遊に出かける準備のとき、大統領機にかかげた国旗が「上下で逆」になっていたとのことです。
引用した映像の通り、その後、正しく訂正されました。
根ほり葉ほり、疑いのまなこで見つめる「ひま」な人もいました(笑)。
韓国では
- 国旗の上下には関心がなかった
- 従って間違えてもとやかく指摘もしないし、咎めもしなかった
こうなると「安心して上下を間違えられる」国旗を探したくなります。
そう、「上下線対称」の国旗のことであり。必ずしも「左右線対称」とは限らない例を見つけました。こちらによれば
などと思われます。
わずかに左右線対称とならなかったのは
イギリスでは、アイルランドの×印が微妙に曲がっていました。
バングラディシュもパラオも、わずかに真ん中の〇が左寄りでした。
「上下」も「左右」も線対称なのは
日本・ラオス・イスラエル・マケドニア・オーストリア・スイス・ラトビア・ジャマイカ・コスタリカ・ペルー・ミクロネシア連邦・ボツワナ・ナイジェリア・タイ・ジョージア
これらの国では、韓国とちがって上下逆でも左右逆でも「超安心(億安心か兆安心か)」して国旗をかかげられますね(笑)。
これに対して
- 国旗に文字などを入れた場合、対称とはならないようです。
- 韓国もその例にもれず、対称ではないのに「上下を逆」にしてしまいました。
この韓国旗は実に意味が深く、いま朝鮮半島が南北に分断されていて、北朝鮮は「アカ」の北朝鮮、南は「アオ」の韓国です。
しかし大統領機(空軍1号機:KAF-001号)に掲揚された国旗が一時的であろうとも上下逆と「韓国が上(つまり北)」になっていて、今の文在寅政権が北朝鮮寄りであることを覆い隠そうとしている、或いは象徴している、とも受け取れますね(笑)。
- しかしこの醜態は日本でも伝えられているので、韓国は必ず逆襲に転じることでしょう。
- つまり他国の新札デザインにいちゃもんをつけながら、平気で自国大統領機に掲げる国旗を上下逆にする国が、どう逆襲にでるか、楽しみです(笑)。言う資格がないことを平気で言えるのが韓民族の「伝統」でした。
- なお★が入っている国旗については次のようなことが分かっています。
を上下逆にすると
になり
上下非線対称に(左右は線対称)。この例としては、ベトナム・ミャンマー・ガーナ・キューバ・ジプチ・シンバブエ・スリナム・セネガル・ソマリア・北朝鮮・東ティモール・ブルキナファソ・ホンジュラス・モロッコ・
これらの国では「上下」に注意しなければいけません。
や
のように
星の先頭が左右方向時にのみ上下線対称(左右非線対称)。
該当するのはトルコ・リビア・チュニジア・アルジェリアなど。
さてさて、皆様はどう思われますか。