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20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞655 上下逆の韓国国旗

2019年04月17日 12時58分02秒 | アジア

しわだらけ・色あせに続き…韓国大統領機に「逆さま太極旗」: 朝鮮日報日本語版 2019/04/16 21:55  


朝鮮日報によると

訪米から帰った韓国大統領文在寅が、7泊の長期外遊に出かける準備のとき、大統領機にかかげた国旗が「上下で逆」になっていたとのことです。

引用した映像の通り、その後、正しく訂正されました。 

  

根ほり葉ほり、疑いのまなこで見つめる「ひま」な人もいました(笑)。

韓国では

  • 国旗の上下には関心がなかった
  • 従って間違えてもとやかく指摘もしないし、咎めもしなかった

こうなると「安心して上下を間違えられる」国旗を探したくなります。

そう、「上下線対称」の国旗のことであり。必ずしも「左右線対称」とは限らない例を見つけました。こちらによれば 

などと思われます。

わずかに左右線対称とならなかったのは

イギリスでは、アイルランドの×印が微妙に曲がっていました。

バングラディシュもパラオも、わずかに真ん中の〇が左寄りでした。 

「上下」も「左右」も線対称なのは 

日本・ラオス・イスラエル・マケドニア・オーストリア・スイス・ラトビア・ジャマイカ・コスタリカ・ペルー・ミクロネシア連邦・ボツワナ・ナイジェリア・タイ・ジョージア

これらの国では、韓国とちがって上下逆でも左右逆でも安心安心か安心か)」して国旗をかかげられますね(笑)。

これに対して

  • 国旗に文字などを入れた場合、対称とはならないようです。
  • 韓国もその例にもれず、対称ではないのに「上下を逆」にしてしまいました。

この韓国旗は実に意味が深く、いま朝鮮半島が南北に分断されていて、北朝鮮は「アカ」の北朝鮮、南は「アオ」の韓国です。

しかし大統領機(空軍1号機:KAF-001号)に掲揚された国旗が一時的であろうとも上下逆と「韓国が上(つまり北)」になっていて、今の文在寅政権が北朝鮮寄りであることを覆い隠そうとしている、或いは象徴している、とも受け取れますね(笑)。

  • しかしこの醜態は日本でも伝えられているので、韓国は必ず逆襲に転じることでしょう。
  • つまり他国の新札デザインにいちゃもんをつけながら、平気で自国大統領機に掲げる国旗を上下逆にする国が、どう逆襲にでるか、楽しみです(笑)。言う資格がないことを平気で言えるのが韓民族の「伝統」でした。
  • なお★が入っている国旗については次のようなことが分かっています。

を上下逆にするとになり

上下非線対称に(左右は線対称)。この例としては、ベトナム・ミャンマー・ガーナ・キューバ・ジプチ・シンバブエ・スリナム・セネガル・ソマリア・北朝鮮・東ティモール・ブルキナファソ・ホンジュラス・モロッコ・

これらの国では「上下」に注意しなければいけません。

のように

星の先頭が左右方向時にのみ上下線対称(左右線対称)。

該当するのはトルコ・リビア・チュニジア・アルジェリアなど。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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