最近では、「だいたい毎年」開催されている全人代
関係者には任期があるけれども、総選挙がないため、間接選挙になっています。
中国民が直接選挙できるのは、地方までなので、「中国共産党が中国人を代表していない」とされます。
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- 私たちは、ニセの代表ばかりをみてきた。
- 中国人は、直接選挙で国の代表を選んでいない。
- それは「6%」程度の「いうことをよく聞く」中国共産党員が選んだだけでした。
- 言い換えると、中国では「文化大革命～天安門事件以来」カスばっかりが「国の代表」だった。
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これは「普通の国家」としては異様なことで、世界中のすべてのことが中国共産党の意向によって決まり、だからこそ「平気で国際条約を破る」「都合のいいことになると突然、中国は法治国家」と言い始め「１年に１回の全人代で済ませられる」のです。
新５カ年計画で成長率目標示さず 中国、３５年に「中等先進国」：Yahoo 産経新聞 2021/3/5(金) 16:27
全人代、香港の選挙制度見直しと発表 民主派排除へ制度化：産経新聞 2021.3.5 00:00
世界各国が
新型禍やワクチンに気を取られているうちに、中国では全人代が開かれ、５ヵ年計画の目標値こそ示さなかったものの、鎖国状態で新型禍報告も虚偽ばかりです。
中国の報道官は
「一国二制」を全面的、確実に貫徹するため
と言ったらしいのですが
自ら香港を中国化して「一国二制」を廃止しておきながら「一国二制」を貫徹とは、中国政府のいうことが「まったく信用できない」ことを示しています。
このような中国と貿易している日本などにも信頼性がないのは当然でしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。