駐韓米大使のハリスが・・・・
ハリス駐韓米大使が年内辞任を検討:産経新聞 2020.4.10 13:36
「ハリス氏、駐韓米国大使辞任計画を議論中」:中央日報日本語版 2020.04.09 15:19
2020/11の米大統領戦の結果
トランプが再選されようと、民主党のバイデンが選ばれようと、ハリスは11月以降も駐韓大使を務める気がないようです。
この理由について
トランプのせいだとしないのは当然でしょうが、ちまたでは様々な説があり、もっともなことです。
歴代の駐韓大使が良好な米韓関係を維持していたのに対し、ハリスの時代になってから関係は悪化しました。
悪化したからでしょうが、駐留経費問題があり、2020/4/1から駐留米軍に勤める韓国人を無給休職にしたり、米大使官邸への塀よじ登り事件(2019/10/18)があり、前任のリッパート大使は2015/03/05韓国人暴漢にナイフで襲われました(犯人は懲役12年に)。
この犯人は、5年前の駐韓日本大使重家をも襲撃(2010/07/07)しており、裁判の結果、執行猶予3年になっています。この執行猶予が終り2年後のリッパート襲撃事件ということになります。
ハリスは、横須賀で米人の父親・日本人の母親の間に生まれ、その口ひげが日本統治時代を思わせるとの感情論もあり、それでなくてもやる気を失っていたのでしょう。
すべて韓民族に問題があるのでしょうが
日米が韓国から手を引いた後になって、中国の威嚇が表面化しても全部が「 韓国の責任 」であり、これだけは他の誰の責任でもなく、韓民族の問題でした。世界中がそう認めるに違いありません。
韓国が、そういう選択をしたと見られています。
リッパート事件もあり
トランプが大統領になって(2017/01)から1年半も駐韓米大使のなり手がなかったようで、米大使なしの空白が続きました。ハリスは、運が悪かったというしかありません。
韓国人の視野が狭すぎて、結果的にハリスを追い出し、やがて米軍も追い出すことになるでしょうし、やがて朝鮮半島南部を中国の傘下するでしょうから、これを選んだのは韓民族であり、決して文在寅だけの問題ではなかったことに留意したいものです。
さてさて、皆様はどう思われますか。