カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

冬季北京五輪

2022年02月13日 12時45分54秒 | アジア

日本の金メダル(冬季北京五輪)は

      • 平野歩夢(あゆむ 23)  :スノーボード
      • 小林陵侑(りょうゆう 25):スキージャンプ

の2つになったらしいですね。

とくに平野は「高く」て、決勝(2回試技)のうち1回目の低得点は、いまでも信じられません。合わせて3回ありましたが2回目でした。


平野歩夢、採点方法に苦言:朝日新聞 有料会員記事 2022年2月12日 18時48分 

1位になったからこそ言うべきだったのでしょう。それ以外では「遠吠え」に過ぎない印象ですから・・・・

単なる視聴者に過ぎない私でも、決勝の1回目(通算3回のうち2回目)では、さすがに気が付きました。

審判も大変ですが、それに安住しているとしたら、大問題ですね。

どうも気のせいか、IOCや審判団が、開催国「中国」よりのように感じます。

「独裁共産圏」でおこなわれる五輪(ロシアのソチ・中国の北京)では、なぜこうも問題が多すぎるのでしょうか。

      • IOC自体が開催国に気兼ねして、共産圏を増長させるあまり「政治的に中立」と言わざるを得ないのでしょうか。
      • ひょっとして「広過ぎる国土」に共通した問題の根本があるのかも。

この意味では

      • 旧ソ連が崩壊し縮小して露になったけれども、露はさらに小さく分裂したほうがいい
      • 中国もいたずらに歴史が長く広大なのに民主主義の経験がなく、もっと小さくなり民主主義を実現しやすくしたほうがいい

という意見に耳を傾けるべきでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


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