カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞 99 北朝鮮問題

2016年03月28日 03時49分37秒 | アジア

誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。

ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。


 朴槿恵大統領「韓国が和解と統合の道を進むことを願う」=韓国ネット「自分で引き裂いておいて、統合?」「大統領は公約詐欺」 

25日、韓国の朴槿恵大統領は釈迦生誕日に当たり、「私たちの社会が和解と統合の道を進むことを願う」と述べた。:Record China 2015年5月25日 


これは1年ほど前の記事で、その後、南北関係がますます悪化しているのは、ご存じの通りです。

韓国大統領選朴槿恵〔パク・クネ〕は、北朝鮮を敵視してきたため、北朝鮮からも、これまた極端に口汚くののしられてきました。ののしり合って互いにけんか腰になる、そういった朝鮮半島の人たちの特徴があらわれていますね。

この頃、朴槿恵が、北朝鮮との「和解と統合を願う」、と言ったらしい。

韓国のこういうような

北朝鮮に対する揺らぎっぱなしで一貫性のない姿勢」は、「米中に対する一貫性のない姿勢」とも共通しており、韓国が世界中から不可解・不可思議あるいは信用するに足らず、と思われている根本原因となっています。

  • ところが、本人たちは、これこそ「リーダーシップ」だと考え、自らの瀬戸際外交を正当化しております。不思議な国ですね。「不思議の国のアリス」ならぬ「不思議の国のアリラン」はこちらシンシアリーのブログです。
  • 韓国の姿勢は、当分変りそうにありません。よって南北分断もしばらく続き、韓国が米中との距離で苦悩する時代もしばらく続く、ということですね。
  • 心ある人ならば、「まず自分の失政を認め、次に和解と統合を願う」とするでしょう。しかし韓国には、寛容性のある人は、いないのでした。
  • 寛容のない韓国が、「寛容性のあるフランスが、謝罪したドイツを許したのに、なぜ日本は謝罪しないのか」、とこれまた落語のようにおもしろいことを言っております。「あんたが不寛容で謝罪を受け入れようとせずに金儲けに走るだけ」と言わざるを得ません。都合のいいようにヨーロッパを引用する韓国為政者・マスメディアの言動にご注目くださいますよう!

朝鮮半島では、なぜ「失政」を認めないのか

  • それは「足元をすくわれる」からであり、例の妙な上下関係意識があり「謝罪すれば相手が『上』になってしまう」と信じているからでしょう。
  • 絶対に謝罪しない社会風土ゆえ、必ず相手に謝罪を要求するものです。これは車の両輪ですね。
  • もしも謝罪すれば、「心がこもっていない、もっと謝罪しろ、金を出せ」という「ゆすりたかり」の段階に入ります(笑)。韓国社会を見ていると、なんとまた謝罪要求が多いことか。そして日本に対しても謝罪要求をし続けてきました。はいお疲れさん!

幼稚園児レベルの北朝鮮を扱うのは韓国としても大変だろうと推察するにやぶさかではありませんが、その韓国が小学生レベルだとしたら、もうこの半島は救いようのない子ども混乱地帯ですね。

がんばれ、朝鮮半島!


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