カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞417 金正恩

2021年06月29日 09時00分51秒 | アジア

金正恩の健康不安につき、以前から指摘されてきました。 


金正恩氏「やつれた」…北朝鮮の国営放送が認める:DailyNK 2021年06月28日

いつものパターン。

自分の最悪条件こそ「乖離によって夢を語り、それこそが生きる道」とするのは、南北を問わない韓民族の方針でした。

しかしそれは、「それでこそ生きることができる、という厳しい過去」を暗示しています。いわば、この「乖離」によって歴史を生き延びてきたのであり、「乖離は文在寅だけに見られるもの」ではなかったのです。


痩せた金正恩氏に北住民「おやつれになったお姿に自然と涙」:朝鮮日報日本語版 Yahoo 2021/6/28(月) 10:21

北朝鮮国内で、金正恩党委員長が死亡したという内容の動画が密かに拡散しており、当局が取り締まりに躍起になっているという。:産経新聞 2020.4.28


ベールに包まれた「秘密のアッコちゃん」ですが

死亡説まであらわれたのでは、出さざるを得ません。

ただし出すからには、普通では済まされないのが北朝鮮で、世襲制・弾圧国・ペテン偽装国家らしく、「死亡説」→「激やせ」→「君主も苦労していると思わせ自然と涙が出た」と演出します。このままではあと2~3年の命だと思われていたのを忘れたかのように・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


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