韓国政府は2つの提訴を考えているようです。
- 中国の非関税障壁・・・・・・中国による韓国制裁が1年ほどしつこく繰り替えされ一層ひどさを増しつつありますが、「あの」韓国がなにも言えないままなのが異様です!
- 米国輸入時の韓国製品への関税
韓国による両国(米中)の提訴が
いかにも「朝鮮半島による瀬戸際外交」を思わせ、韓国らしい「バランス」重視を匂わせます。
中国がどんなにひどい「差別」をしても、「中国だけを訴える」ことなどできなかったので、苦肉の策として「アメリカもついでに訴える」と装ったのでしょう。これら2つの訴訟の、どちらを実際の行動に移すかが見ものです。
これらすべからく自らの言動がもたらした結果ですが、いつものように「米中提訴に踏み切らざるを得なかったのは、日本のせいだ」となるのでしょうか(大笑)。まるで吉本新喜劇のようですが・・・・・・
そういう筋違いを平気でするから韓国人は軽視されるのですが、本人たちは真剣に「どんな事であっても、いかに日本人の責任」に転嫁させるかが「能力の見せ所」と考えているらしい。
自分がが言っていることの意味など考える能力などなさそうで、それを正す社会風潮さえみられません! 政府による洗脳が長く続くと、もう政府さえ制御できないレベルに達してしまうようです。
- もしもその能力を正しい方向に向かわせるならば、それはそれは立派な韓国になるでしょうが、遺憾ながらそんなことは夢物語のようです(笑)。
- それはミサイル開発の能力を正しい方向に向かわせるならば、それはそれは立派な北朝鮮になるでしょうが、遺憾ながらそんなことが夢物語なのと似ています(笑)。
かくして朝鮮半島は
外から見ると「不可解な言動」に走っていますが、しかも本人たちが「善を遂行している」と信じているようで、儒教の悪影響は恐ろしいと言わざるを得ません。
悩み多き「最悪状態」の韓国ですが、このように「提訴」する準備をしているようです。
- 中国の韓国経済制裁でWTOに提訴か
- 米国の韓国製品への関税でWTOに提訴か
裁判所が政府の下部組織であり、裁判などいかようにでもなると自負している中国そっくりの「擬似民主主義国」韓国が「都合がいいとみるや裁判に訴える」のをみていると「むべなるかな」と思ってしまいます。
さてさて、皆様はどう思われますか。