香港の行政長官である林鄭が言っております。
香港の社会問題、暴力の激化では解決せず=行政長官:ロイター 2019年9月10日
しかし誰の目にも明らかなように
香港行政長官は「中国共産党の飾り人形」であり、この手は中国が影響力を強めようとする時にしばしば使います。
デモ隊が米議会の支援を求める声明を出したのに対して「香港という内部問題に外国の議会が干渉することは極めて不適切」とします。
しかし中国がいう「内部干渉」はいい加減なものですので、行政長官の言うこともいい加減なもの。
勝手に国内問題とか勝手な領海宣言をしておきながら「内部干渉だ」と叫ぶ中国特有のクセが出ています。
中国の輸出が米国の労働者を阻害していることは「内部干渉」ではないらしいですね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。