「はたけんぼ」の一番端の屋根の、一番高いところに、
数年前からあるツバメの巣。
今年もちゃんと帰ってきました(^^)
ジーッと巣の方を向いて何かを考えているのでしょうか、
それとも一休みしているのでしょうか?
私もしばらくツバメちゃんを眺めていたら・・・
毎年使っている巣を修復するために、2羽仲良く
忙しそうに飛び回り始めました。
ツバメは、自然界の安全を見極めて巣を作るそうです。
そこに住む人が優しくないと巣を壊してしまうとも言われています。
今年もこうして戻ってきてくれて、とっても嬉しいです。
何か良いことが起こりそうな予感♪
次から次に「何か」を運んでいるツバメの姿に、
なんだか見とれてしまいました。
昔から日本では、穀物(お米)を食べずに害虫を
食べてくれる益鳥として大切に扱われたツバメ。
「人が住む環境に営巣する」という習性から、
地方によっては、人の出入りの多い家、商家の参考となり、
商売繁盛の印ともなっているようです。
ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、
巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多いそうです。
早朝の土砂降りも、開店前にはすっかり青空に変わり、
思わずニッコリ(^^)
ツバメにも癒され、仕事でも一歩前進!?
こんな時だからこそ連携を深めて、精一杯働かなくては・・・
ツバメの姿にそう決意した私でした。