とっても嬉しくて（＾＾）

う～ん・・イワシの香りが事務所の中を

漂っています。（今日は節分、豆まきです！）

とっても嬉しくてしかたがないので、

本日2度目の書き込みです♪

※注）嬉しいのはイワシの香りではありませんよ！！

とっても嬉しいのは・・・↓↓↓↓↓↓↓

須賀川市内で、はたけんぼのお米を

使って下さっている、ある幼稚園に通う姉妹。

『あのね、幼稚園でね、はたけんぼの

お米とか野菜、食べてるんだよ！』

はたけんぼのお米と野菜おいしい？と、聞いてみると

本当にかわいらしい笑顔で、

『うん！おいしいよ！！』

と、すぐに返事が返ってきました（＾＾）

一緒に来ていたお母さんによると、幼稚園の

おやつにおにぎりが出たりするそうで、

『おやつのおにぎりを2つも食べるんですよ！』

と、またまた笑顔で話してくださいました。

その幼稚園さんの保護者の方々と、今月末に

料理講習会をする予定になっているのですが、

お母さんが娘さんたちに、

『今度一緒にお料理作るんだよ！』と、語りかけると

『いいなぁ、一緒にやりたいなぁ・・・』と返事が返ってきて、

なんだかとってもあたたかい気持ちになりました。

あんまり嬉しくて、

『じゃぁ、こんど一緒にやろうね（＾＾）また来てね！』

かわいらしい姉妹に、そう伝えると、

『うん！一緒にやろうね！』と、キラキラの笑顔で

手を振りながら帰って行きました。

その笑顔、大切にしていきたいですね！（＾＾）

農業にかける情熱！！

今日は豆まき大会を開催しました！

寒い中、たくさんのお客様にご参加いただき

ありがとうございました（＾＾）

それから・・・

昨日のいちご祭での、貴重なお話。

それは、ＪＡすかがわ岩瀬　鏡石いちご部会

真島会長の農業にかける情熱とこだわり。

いちご祭の写真を撮るために、店内のいちご売り場を

通りかかった時、ちょっと声をかけてみたら・・・

やっぱり商品や生産者の名前や顔を見ただけでは

伝わらない、思いやこだわりがありました。

鏡石いちご部会は、現在、24歳から70歳までの

24人のいちご農家で構成されていて、約6ヘクタール

のいちごを栽培しているそうです。

そのうち7割が『とちおとめ』、3割が『ふくはるか』という品種。

24人全員がエコファーマーの認定をうけていて、

安全・安心・抜群な味と色にこだわっています。

☆エコファーマーとは？？？☆

環境にやさしい農業を行うことを目的に、

『持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律』

に基づき、平成11年に定められた制度です。

具体的には、化学肥料や化学農薬の使用を減らし、

環境に配慮した農業を行う農家を意味します。

（↑エコファーマーのマーク）

いちごのハウスの中で、受粉のために、ミツバチを

飼っているため、農薬は使えないそうです。

（ミツバチは農薬にとても弱いそうです。）

それから、ミヤコカブリダニやチリカブリダニという

良いダニが、葉についた悪いダニを

食べてくれるそうです。（自然のサイクルはすごい！）

12月から5月までの6ヶ月かけて収穫されるいちご。

農薬を使わずに、この先10年・20年と作り続ける畑の土を

大切にしながら、いちごにも、環境にも、人間にも

やさしい農業をすることに、かなりこだわっています。

これが、本当の意味での安心・安全につ ながるんですね！

（↑写真　右が真島会長）

真島会長は、

『お客様においしいって言われたときの

笑顔を見るのが何よりも楽しい。

売れることも大事だけど、お客様とふれあう機会が

多くなることが一番好きだし大事だと思う。』

『話ができないいちごやきゅうりや稲と、

話ができる農家にならないとだめなんだ！

体が動く限り、いちご作りを続けていくんだ！！』

と、熱く語っていました。

夫婦仲良しで、とてもまとまりのある

鏡石いちご部会の皆さん、

これからも安心・安全のおいしいいちごを

作り続けて下さいね（＾＾）

真島会長とお話してから、おいしいと思っていた

鏡石いちごが、ますますおいしく感じました♪

生産者と話せば話すほど、

はたけんぼが大好きになります（＾＾）