7時49分いわき駅発の電車に乗り遅れた部活へむかう娘が電話をよこし、「車で送ってほしい」と強力なプッシュ。私は仕事があることを承知での電話でした。
議員でない父親なら無理がきく、と思っている節がありあり。
娘に弱い父親は聞かざるをえませんでした。
取って返して医療生協の「健康チェック」班会にかけつけました。
終戦時に15歳だったかたも参加されており、今の政治の動きについて、戦争ができる準備を周辺から着々と固めている雰囲気を感じてならない、と話されていました。
毎月第三土曜日は、「日本国憲法を守るいわき市共同センター」の市内街宣の日。小名浜の行動に私も合流し、みぞぐち民子市議とともに「九条守れ」と訴えました。
ほかのお宅ではとっくに咲きはじめているシラン(紫蘭)がわが家の庭でも開き始めました。
落選後、最初の私の通信「かけはし」をご近所に配付し、「次はがんばってよ」とみなさんから声をかけられました。ありがとうございます。がんばります。
議員でない父親なら無理がきく、と思っている節がありあり。
娘に弱い父親は聞かざるをえませんでした。
取って返して医療生協の「健康チェック」班会にかけつけました。
終戦時に15歳だったかたも参加されており、今の政治の動きについて、戦争ができる準備を周辺から着々と固めている雰囲気を感じてならない、と話されていました。
毎月第三土曜日は、「日本国憲法を守るいわき市共同センター」の市内街宣の日。小名浜の行動に私も合流し、みぞぐち民子市議とともに「九条守れ」と訴えました。
ほかのお宅ではとっくに咲きはじめているシラン(紫蘭)がわが家の庭でも開き始めました。
落選後、最初の私の通信「かけはし」をご近所に配付し、「次はがんばってよ」とみなさんから声をかけられました。ありがとうございます。がんばります。
医療生協の班会に出かけ、「後期高齢者医療制度」のことを話しています。
多くのみなさんが、「こんなことが決められていたことを初めて知った」とおっしゃいます。
高齢者の立場に立って運用する制度にさせないとなりません。
同時に、いわき市の各種健康診査の案内もしています。今年度は、対象となるかたには初めて「受診券」が郵送され、これを医療機関に持ってこないとなりません。
メインは「ストレッチ体操」ですので、きょうもいっしょに体を動かしました。
小名浜生協病院に当直に来てくれる医師が、きょうは私の小学生のころからの野球仲間でした。選挙でも応援してもらい、「投票したのに残念。次は4年後だな」と。
院内のエレベーター前には、仁科院長の自宅からもってきた背たけが2m近くある時計があります。
日生協医療部会総会の参加報告書をA4の紙1枚にまとめたり、浜通り医療生協の保健予防活動・診療圏の患者数データを病院データからまとめたり、病院内の会議に出たりして一日を過ごしました。
それはともかく、「戦争放棄」を放棄する、要するに「戦争する国づくり」のための憲法づくりと地続きの改憲手続法が成立したので、腰をすえた対応が必要です。
つい60年前までの日本の侵略戦争を、「アジア解放の正義の戦争だった」と信じ込む「靖国派」が圧倒的多数を占める現内閣が改憲してしまおうとする姿は異常です。
しかし権力の中枢を占めているのが彼らなので、異常が異常に見えないどころか、マスコミなどを通じて普通に思わされる事態は深刻だと私は思わざるをえません。
夜8時半過ぎに帰宅すると、玄関前にはまた新たな花。
順々に咲く花を見るのも楽しみです。
それはともかく、「戦争放棄」を放棄する、要するに「戦争する国づくり」のための憲法づくりと地続きの改憲手続法が成立したので、腰をすえた対応が必要です。
つい60年前までの日本の侵略戦争を、「アジア解放の正義の戦争だった」と信じ込む「靖国派」が圧倒的多数を占める現内閣が改憲してしまおうとする姿は異常です。
しかし権力の中枢を占めているのが彼らなので、異常が異常に見えないどころか、マスコミなどを通じて普通に思わされる事態は深刻だと私は思わざるをえません。
夜8時半過ぎに帰宅すると、玄関前にはまた新たな花。
順々に咲く花を見るのも楽しみです。
きのうの日生協医療部会総会初日に、国会では参院本会議で自民・公明が改憲手続法を強行採決しました。
これによって、改憲派が都合よく改憲を実行する条件が整備されたことになります。
各マスコミの世論調査で、憲法改定派が毎年減少し、九条支持が増加する現実のもとでの強行です。とにかく手続法のいいかげんでぼろぼろ法案であることを広く国民に知られないうちにやってしまえ、という改憲派のあせりは尋常ではありません。
医療部会総会では、この暴挙への抗議の特別決議が採択されました。
いわきから東京へ出るときには必ず目にする上野駅の風景は、私にも何か特別な感じがします。
いわきへもどり、さっそく医療生協の会議で総会の様子を報告しました。
これによって、改憲派が都合よく改憲を実行する条件が整備されたことになります。
各マスコミの世論調査で、憲法改定派が毎年減少し、九条支持が増加する現実のもとでの強行です。とにかく手続法のいいかげんでぼろぼろ法案であることを広く国民に知られないうちにやってしまえ、という改憲派のあせりは尋常ではありません。
医療部会総会では、この暴挙への抗議の特別決議が採択されました。
いわきから東京へ出るときには必ず目にする上野駅の風景は、私にも何か特別な感じがします。
いわきへもどり、さっそく医療生協の会議で総会の様子を報告しました。
九条改憲と地続きの改憲手続き法案が、参院憲法特別委員会で11日、自民・公明と民主の合意で採択に付され、与党だけの賛成で強行採決されました。
満身の力をこめて、この暴挙に抗議の街頭宣伝をしました。
最低投票率を盛り込むことを拒否し(2割の投票率だったら、1割の有権者の賛成で国家の土台を決める憲法が変えられてしまう)、だれもが自由に天下国家を語ることが保障されるべきなのに、500万人もの公務員・教育者の意見表明が制限される、財界がカネで憲法を買える有料広告のし放題…これらの問題になんら答えず、ぼろぼろとなった法案なのに、です。
「九条守れ」の声は広がっています。この声をさらに広げ、「靖国派」内閣の野望を断ちましょう。
わが家の庭を観察していたら、1cmをちょっと超えるぐらいの体長のカマキリの赤ちゃんを見つけました。