あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ボランティアさんたちと/「あの時と似ている」/花壇

2007年05月22日 | 日々の活動


きょうもまた、病院の通所リハビリでのボランティアさんや、医療生協ニュースの「折り込み」ボランティアさんたちの昼休みに押しかけ、後期高齢者医療制度や住民税増税、改憲の動きを話しました。

「75歳以上は生きるな、と言われているようだ」「長生きはしたくない、という人がまわりにふえている」「こうしたことを決める政治家を出さない選挙にしないとならない」と、いろんな話が交わされます。

そういえば先日の「朝日新聞」には、児童文学作家の高木敏子さんが、国民投票法があれよあれよと国会を通った様子にふれながら、「戦争は昭和16(1941)年にいきなり始まったのではありません。何年も前からだんだん、あおられ、戦争につながっていきました。あの時と似てきているのではないでしょうか」と書いていました。



小名浜生協病院付属せいきょうクリニックの職員駐車場側の花壇もまたボランティアさんの作品です。