来年度の予算要望を含め、党の県委員会、県内地方議員のみなさんと県議団として政府交渉をしました。農林水産省、厚生労働省、文部科学省、総務省、経済産業省、国土交通省の職員が対応しました。
紙智子(かみ・ともこ)参院議員、高橋ちづ子衆院議員が入れ代わりで同席してくれました。
私からは、厚労省に、医療事故防止にかかわって、医療機関側と患者・家族の双方から相談を受け付ける第三者機関の設置、経産省に、使用済み核燃料処分法も決まっていない原発でのプルサーマル計画の問題や老朽原発酷使策(「高経年化対策」)問題、文科省に、公立小中学校の体育館を含めた耐震化対策、国交省に、生活バス路線確保策についてただしましたが、いずれも、明確・明快な話はありませんでした。