きのうの「究極のラーメン鉢」の続きです。
マスターが目につけたラーメン鉢の「秘密」は、①冷めにくく、収納性が高い②丈夫さと口当たりの良さ③女性でも片手で持てる④熱が伝わりにくい⑤麺がゆったり⑥安定性があります⑦軽い、というものです。
佐賀県の和食器の会社「まるぶん」が、「これまでにない、有田ならではのラーメン鉢の新スタンダードをつくる」ことを目標に、「家庭でインスタントラーメンをおいしく食べるための器」をコンセプトにして完成したものでした。
それだけにやや小振りで、しかも軽い仕上がりのために、見た目や手にした感じが値段とは相反したようです。
確かに、家庭で使うには究極といえても、いろんなお客さんを相手にする業務用としては抵抗があるかもしれません。
ひとつの仕事をきわめようとすれば、探究心をなくしてはならないと、私にも言い聞かせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/78/bf07d6a49d52fcafaa34796cd606b9dd.jpg)
15cmほどに成長したわが家の庭のモミジ。
マスターが目につけたラーメン鉢の「秘密」は、①冷めにくく、収納性が高い②丈夫さと口当たりの良さ③女性でも片手で持てる④熱が伝わりにくい⑤麺がゆったり⑥安定性があります⑦軽い、というものです。
佐賀県の和食器の会社「まるぶん」が、「これまでにない、有田ならではのラーメン鉢の新スタンダードをつくる」ことを目標に、「家庭でインスタントラーメンをおいしく食べるための器」をコンセプトにして完成したものでした。
それだけにやや小振りで、しかも軽い仕上がりのために、見た目や手にした感じが値段とは相反したようです。
確かに、家庭で使うには究極といえても、いろんなお客さんを相手にする業務用としては抵抗があるかもしれません。
ひとつの仕事をきわめようとすれば、探究心をなくしてはならないと、私にも言い聞かせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/78/bf07d6a49d52fcafaa34796cd606b9dd.jpg)
15cmほどに成長したわが家の庭のモミジ。