あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

新年会/「生き抜いた」/新成人向け広告

2009年01月19日 | 日々の活動


医療生協泉支部の食事会と認知症学習会をかねた新年会がありました。

認知症の話をしてくれたのは保健師の資格をもち、医療生協の居宅介護支援事業所の切り盛りもする川崎美和子さん。

認知症は誰でもが発症しうる病気であり、予防のために脳を鍛えることや、患者さんをありのままに受け入れる対応が大切なことを学びました。

食事をしながら、みなさんと話をしていると、「亡くなる」という言葉は「生き抜かれた」と表現したら、と話題になっている、とのこと。そうかもしれません。

夕刻には、小学校の同級生の亡くなられたお父さんのお通夜に参列。

私たちの年代の亡くなられた親の生前の姿に思いをはせつつ、しっかりと見送ることが、私たちの世代の残る生を、社会的責任を持って生き抜くことにつながると思います。



いまさらなんですが、成人の日を前に地元夕刊紙に掲載されたいわき市九条の会連絡会の新成人へ向けた広告。

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