あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

老後を安心して暮らしたい/天井/300人超

2007年11月27日 | 日々の活動
医療生協の「強化月間」も最終週となりました。

先週、ある組合員から電話があって、「ご近所のかたがたが、老後を安心して暮らすためにも医療生協加入を考えたい、と言っているので、いっしょに話をしてほしい」とのこと。

約束のきょう、組織部職員といっしょにたずねると、4人のみなさんが待っていてくれました。

健診も受けたことがない、予防接種も受けたことがない、という65歳のかたもいらっしゃいましたが、「年齢のことやこれからのことを考えると、かかりつけになってくれる医療機関があるといい」と。

話はインフルエンザ予防接種の値段が医療機関によって違うのはなぜなのか、から始まって、差額ベッド料を取らない小名浜生協病院の医療の考え方、政府の医療費と老人医療費の抑制策、後期高齢者医療制度、消費税、企業減税、政局に及び、2時間があっという間に過ぎました。

みなさんに加入していただきました。



8畳間だったと思いますが、天井を見ると、これまたびっくり。「世界に発信するから」と撮らせてもらいました。

職場にもどると、各地での加入者もあり、この2か月弱で加入者が300人を超えました。

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