あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

生協の顔と党の顔/「顔はひとつでしょ」/不自由はよくない

2009年12月28日 | 日々の活動


きのうは、平日にはお会いできないお宅をたずね、亡くなられた医療生協組合員のご家族の出資金の名義変更をお願いしました。医療生協の顔でたずねます。

同時に、職員の党後援会員が選挙での支持のお願いで「応援してる」といっていただいたかたも岩渕友参院選候補予定とも訪問しました。党の顔でたずねます。

きのうの「つどい」は、医療生協組合員が中心で、生協行事や職場でしょっちゅう顔を合わせているかたも多いので、「生協の行事では生協の顔で話をし、きょうは共産党の顔で話をします」とことわりました。

本人はかなり厳格に区別しているからこういう言葉が出るのですが、「何言ってんのよ、顔はひとつでしょ。ワケのわかんないことを言うんじゃないわよ」とズバリ。

政治活動や言論がいかに不自由にさせられているか、実体験した思いです。

きょうは医療生協の顔で出資金の証券を届けたり、生活相談の続きをしたりで組合員をたずねましたが、かけられる言葉は党の顔への言葉。ほんとうに暖かく、こういうときに不自由さを感じる日本社会はよくありません。


最新の画像もっと見る