あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

渋滞/内郷/「国会でもっと大きく」/なんのための新党?

2010年04月21日 | 日々の活動
水曜日の朝は福島工業高等専門学校近くの道路沿いで定時定点。

信号待ちと渋滞のみなさんを意識しての話です。

手を振っていただくみなさん、ほんとうに励まされます、ありがとうございます。



そのあとは内郷(うちごう)で街宣中心の行動。

お話させていただく場所のご近所にごあいさつにうかがいます。
「私は共産党を応援してるから、やってちょうだい」「年金から何でもかんでも天引きされて、生活できないのはおかしい。民主党にはがっかりだ」「近所で姿を見せてくれるのは共産党の人たちだけ。国会でもっと大きくなってほしい」「年寄りは早くあの世へ行け、という政治は民主党でも変わらない」と、民主党政権の失望とともに、政治を変えたい願いがビンビンと伝わります。

選挙前にはやりだす新党づくりへの期待はきょうは皆無です。というより「何のために?」の疑問のほうが大きいです。

どの新党も、「構造改革」という名の国民いじめの財界主張の受け売りで、ある党にいたっては消費税増税と憲法九条をなくすために立ち上がったわけですから、なにをかいわんや、と私は思っています。





近くの県立平(たいら)工業高校の桜。

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