あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

新春のつどい・勿来/存分に「我が窮状」/政治的行き詰まりのツケ

2010年01月24日 | 日々の活動


市内で最初の党後援会「新春のつどい」がまず勿来(なこそ)でありました。宮川えみ子県議の地元です。

党地区委員長から党大会の報告を10分ぐらい、私からも大会の様子に触れながら、過渡的情勢のもとで共産党が果たす役割を訴えました。



メインの余興では、「刀」を持った二人の演舞を今回初めて見させていただき、感激です。



勿来ではなくてはならないのが唐傘を持った「5人衆」。今年から傘は新調だそうです。



ちなみに余興のトップバッターは私でした。
昨年の「我が窮状」が好評で、準備段階で今年も歌ってもらおう、となったようでした。アカペラで存分に歌いました。

これとは別に、この歌をもっと広げるために今年も、と小名浜でも準備していて、午前中にピアノ伴奏で最初で最後のレッスンをしたばかりでした。

その前に、朝から準備していたのは県知事宛ての要請文案作り。
東京電力が20日に県に対し、プルサーマル受け入れを要請しました。
核燃料サイクル政策の政治的行き詰まりのツケを原発立地地域に押しつけるのがプルサーマルだと私は思っています。
いわき市原発の安全性を求める会として、その導入をしないことを求める要請をします。

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