伊藤ひろゆき市議の地域になっている小名浜玉川の医療生協組合員の有志のみなさんが、組合員宅を会場に、「市議と語る会」を開いてくれました。
先週の土曜日、小名浜地域の党後援会決起集会に参加された組合員さんが、その場で「来週の水曜日に市議に来てもらおう」と決めていただいたのですが、14人の組合員さんが集まってくれました。
今月の24日には、この地域の長寿会と医療生協支部が共催する医療制度学習会で私が後期高齢者医療と医療制度の問題を話す予定もあります。
「語る会」では、市議から、原油や食料品の値上げとその背景になっている投機マネー、悪政から市民の暮らしを守る市や市議会の役割とその実態、私から、今度の市議選は、全国的にも注目される数少ない大型選挙だけに、市民の意志をはっきり示す選挙にしよう、と話しました。
参加されたかたからは、「市議はどうして共産党に入ったのか」「魚が食べたくて小名浜に住んでいるが、漁業はどうなるのか」「物価値上がりが異常ではないか」「医療費の負担はどうなっていくのか」「75歳になったら、病院へ行くな、と言われているようだ」「共産党以外はけっきょく、自民党政治を支えているだけではないか」などなど、いろんな話題で有意義な懇談でした。
医療生協組合員が共産党に聞く、という企画にはまりそうです。
せいきょうクリニック入口のアジサイ。