あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

再会/声と実態の把握と認識/保険料8万円超?

2007年10月26日 | 日々の活動
県職員を長年勤められて退職され、県議会事務局に在職されていたときには私もたいへんお世話になったかたにお会いしました。

私の職場からごく近くだったので、ごあいさつをかねた再会でした。

議会運営に議会各会派の手腕が問われる話や、議員が執行部をただす際に見せる姿勢の話は興味深く、たいへん参考になりました。

午後は、「いわき市医療と福祉をよくする会」が11月6日に行なう後期高齢者医療広域連合議員の一人であるいわき市長との懇談へむけた打ち合わせ。
当日は市長は出られないようですが、広域連合議会議員として、高齢者の声や生活実態をどう把握し、どういう認識で議会に臨むのかを基本にした懇談になると思います。

県議会が全会一致で「実施凍結」を求めただけに、議員としての市長の姿勢が問われることになります。



「しんぶん赤旗」のきょうの1面トップは、後期高齢者医療保険料の全国平均が年間8万円を超えることを厚労省は否定しなかった、という記事。
政府はこれまで、7万4,400円と説明していました。