きょう閉会した福島県議会では、「後期高齢者医療制度」について、その実施の凍結を国に求める意見書が全会一致で採択されました。
参院選挙での国民の審判がみごとに現れています。
国政では強行した自民党・公明党の議員ですら、賛成せざるを得ないわけですから。
国民が政治を具体的に動かす姿をまのあたりにする思いです。
夕刻には、高橋あき子市議の地元の党支部が主催した市議会報告と後期高齢者医療制度勉強会があり、さっそく報告しました。
それにしてもきょうの勉強会では、これまででいちばん怒りの声が強かったような。
昼間、職場にナナホシテントウが迷い込んできました。