あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

健康まつり/どれも大歓声/勉強会/感謝の閉会/金・銀

2007年10月21日 | 日々の活動



これ以上ない快晴のもとで、浜通り医療生協の第24回「健康まつり」でした。

午前と午後の部のスタートはそれぞれ太鼓演奏。まつりと太鼓はよくマッチします。
午後の部の太鼓のみなさんは初登場でした。「練習はバッチリだったのに、舞台に上がったら緊張して合わなかった」とおっしゃるのですが、アンコールまで出ました。



舞台ではほかに、よさこいソーラン、ハーモニカ演奏、フラダンス、ストレッチ体操、フォークダンス、ひょっとこ踊りと、どれも大歓声でした。



会場内では、これまた初出場の似顔絵コーナーがあり、「お昼も食べられないほどお客さんが並んでくれました」とのこと。



私は「日本の医療費は高いのか?」といったテーマで、後期高齢者医療制度も含めた勉強会。「75歳を超えていまは国保だが、来年はどうなるのか?」、「アメリカの保険会社のコマーシャルは度が過ぎていないか?」、「年をとったら早く死ね、ということなのか?」といろんな質問、意見が出されました。

来年4月から実施する後期高齢者医療制度はほとんど知られておらず、撤回することが国民にとっては最善の道です。

1,000人を超える参加者のみなさんに感謝の意を込め、閉会のあいさつをしました。

全日本吹奏楽コンクールでは、いわき市から東北代表になった磐城高校が金賞、湯本高校が銀賞でした。
すばらしい記録です。おめでとうございます。