あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

日生協総会/いわき駅/品川駅/非営利セクター

2007年06月14日 | 日々の活動
きょう、あすと日本生活協同組合連合会の第57回総会に傍聴参加します。



出発はいわき駅。1番ホームから、今年10月オープン予定の「いわき駅前再開発ピル」(仮称)が見えます。
「いわき」の頭文字が「i」(あい=愛=Love(ラ・ブ)」なので、ビルの愛称は「ラ」と「ブ」で「ラトブ」。「ラ」は「等」とかけて複数の市民、「ブ」は「奉」で奉仕。全国公募で決まりました。
それはともかく、いったい、いまこんなビルをつくって誰が来るのか、と市内各地の市民ばかりか、地元・平の人たちからの声が出され続けながら、市議会では多数で決められました。
左側に見える「Yan Yan(ヤンヤン)」の名で親しまれた駅ビルはなくなります。

日生協総会の会場は都内品川駅前。私が都内をうろうろしていた20~10年前ぐらいとは様変わりです。



夕刻のレセプションでは厚生労働省社会援護局長があいさつし、「市場セクターでもなく、国家セクターでもない、非営利セクターである生協の社会的役割は大きく、生協法改正が全党一致で可決された意義は大きい」と熱っぽく語る姿が印象的でした。