第28回の「いわき子どもまつり」が中央台北小学校でありました。
浜通り医療生協も実行委員会構成メンバーで、健康チェックコーナーや、平和コーナーでの「九条風船」、原水爆禁止世界大会への「平和手形」企画に参加しています。
快晴にめぐまれ、板などで自由に工作する「木コーナー」も、竹馬・竹とんぼ・紙玉てっぽうを作る「竹コーナー」も、「しゃぼんだまコーナー」も、体育館の中の「新聞プール」も「ダンボール遊び場」も子どもたちでいっぱいでした。
午後は小川地域の共産党後援会のみなさんの「後期高齢者医療制度といわきの医療」の勉強会。
地域内で案内文書も作って宣伝もしてくれ、参加者の半数は75歳以上の「後期高齢者」のかたがたでした。
「75歳以上は生きるな、と言っているようなもんじゃないか」「よくもこんな冷たい制度を考えられる」「庶民負担は次つぎふやし、戦争できる憲法にしようとはどういうことだ」「参議院選挙でがんばらないと」「あんたもあきらめずに次はがんばれ」と、怒りと決意と激励が飛びかう集まりでした。