あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

彼岸の中日/夏と秋/誕生日

2006年09月23日 | 日々の活動
墓参りはきのう行ってきたので、秋の彼岸の中日のきょうは、一日家の仕事。
といっても、ペロのための買物がおも。

「彼岸」というのは、現世に対する他界のことで、仏の世界。
太陽が真西に沈むので、西方極楽の仏教の考えと結びついて先祖霊供養に縁深い日とされたそうな。
そんなわけで太陽崇拝がもとになっているので、「日の伴(とも)」あるいは「日迎え、日送り」をする地方もあるようで、「朝日堂」とか「夕日堂」とかいう名のお堂があるのは、彼岸のこの「日の伴」の名残だそうです。(『正月はなぜめでたいか』岩井宏實著、大月書店、1985年刊、より)



庭には夏のツユクサと秋のキンモクセイが同居。



夜は娘の誕生日のお祝い。