あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

秋/新たな課題/走り出すペロ

2006年09月22日 | 日々の活動


このところ、季節を感じて生きる、みたいな暮らしから遠ざかっていた気がするのですが、自分が建設にたずさわった小名浜生協病院のまわりを歩くと、ハギとススキ。
なんだかすっかり秋を感じます。
ちなみにむこうには主要地方道の小名浜・小野線が見えます。

『児童虐待』(川崎二三彦著、岩波新書)を読んでいます。「不安や困難を抱えながら日々真剣に業務を続けている児童相談所のありのままの姿、ありのままの児童虐待対応の実情を知ってほしい」という思いを、「休日や夜間、早朝、疲れ気味の身体にむち打ちながら書き綴った」(あとがき)そうですが、私が知らなかったり気づきもしないことばかりで、また新たな課題を突きつけられた思いです。



ウチのペットのペロとときどき庭で遊ぶのですが、すごい勢いで走り出すようになりました。