あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

農業・医療への行政の姿勢

2006年09月03日 | 日々の活動


8月23日の写真と同じ場所の稲穂です。
私はいわき生まれのいわき育ちですが、団地育ちで農家でもなかったので、田んぼは近くにいくらでもありましたが、稲の成長の様子を意識して見たことはありませんでした。
この写真は、1日に歯医者へ行ったときに撮ったので、あれから9日目。

こうして農作物の成長を見守り、収穫し、人々の食卓にのり、自らの生活も支えられる農業を、行政がまともに応援する農政ができれば、どんなにすばらしいことか、と思います。

きょうは地区党の会議があり、私は先月28~29日の党本部で行なわれた政策論戦検討会議の様子、またこの間、保健所や開業医、市の医療を取材してきた記者に話を聞き、病院勤務医不足問題を解決するには、何よりも行政が医療を守る確固たる姿勢をもつこと、医師が自発的に働き続けられる労働・研修など職場環境を整えることが大事なことで意見が一致することを報告しました。