たしかな土台

総選挙、県議補欠選挙、市議補欠選挙の三つの選挙をたたかい終わって、最初の地区委員会の会議に参加しました。
日程が決まっていた市長選挙に保守系県議が保守系現職市長にいどむ形で相次いで二人が辞職したために県議補選が行なわれることになり、その県議補選にわが党の市議団長の擁立を決め、保守系市議二人も立候補を表明して市議補選も行なわれることが決まり、そして8月8日には総選挙が決まる、という経過でした。
比例での前進が県議・市議補選での勝利の保障と訴え続け、比例・小選挙区では得票数で前回を上回り、二人定数の県議補選で自民・民主に勝てなかったのはくやしい思いですが、三人定数の市議補選では議席を復活させ、たしかな土台を築いたことは間違いありません。